9/30(水) 7:00配信
スポーツ報知

昭和の大女優を演じる有村架純とマネジャー役の岩田剛典。1960年代を再現するため、モノクロで撮影された

 女優の有村架純(27)と三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典(31)がWOWOWの「連続ドラマW コールドケース3 〜真実の扉〜」(12月5日スタート、土曜・後10時)の第3話(12月19日)にゲスト出演することが29日、分かった。

 女優の吉田羊(年齢非公表)が主人公の女性刑事・石川百合を演じるサスペンスで、有村は昭和の大女優・貴船美沙を、岩田はそのマネジャー・城本光晴を演じる。貴船(有村)、城本(岩田)が1961年に起きた殺人事件への関与を疑われ、石川(吉田)が捜査に乗り出す。回想シーンで60年代の雰囲気を再現するため、米国から取り寄せた35ミリの白黒フィルムで撮影され、レトロなファッションにも注目だ。

 お互いの印象について、有村は「普段パフォーマーとしてご活躍されているキラキラした印象とは一変して、良い意味でナチュラルな方だなと個人的に感じました」と語り、岩田も「現場でたくさん気遣っていただき、大変演じやすかったですし、本当に優しい方だなと感じました」と振り返った。2人は「Hulu」で現在配信中のショートムービー「映画館にいく日」(行定勲監督)でも共演している。

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