>>809
寄附だけでなく、年賀状、お中元などまで欠かさず送るような人格だ。
この人は、この熊本の話だけじゃない。井上公造がテレビで明かしたように、過去の共演者にも差し入れを欠かさない人。
付け刃でできるような類の行為じゃあない。人格として板についている。

<このような人物が自殺をするのだろうか?>
竹内結子さん、熊本地震被災地へ4年間毎月寄付…今月も10日に振り込まれていた
hochi.news/articles/20200928-OHT1T50002.html
竹内さんは、2016年に発生した熊本地震の被災地への支援を4年間続けていた。
毎月寄付を受けていた一般社団法人「ロハス南阿蘇たすけあい」の井出順二代表理事長(47)は
「信じられないです…。悲しいという言葉しか浮かびません。ただただ、無償の愛と支援を頂きました…。
感謝してもしきれません」と涙ながらに語った。

きっかけは16年11月、竹内さんがナレーションを務めていたBSフジのドキュメンタリー番組「一滴の向こう側」で
井出さんの活動を紹介したこと。竹内さんは埼玉県生まれだが、代表作となった2003年の映画「黄泉がえり」を
阿蘇で撮影した縁もあり、すぐに支援の打診があった。
「最初は『公表はしないでください』とおっしゃって…。でも被災者が勇気付けられますし、活動の糧になるので(
公表を)お願いしました」
決して少なくはない額が一度も欠かさず毎月振り込まれた。
今月も10日に寄付があったという。
「竹内さんの寄付に助けられた人は数百人どころではないです。いつか『なぜ、こんなにして下さるんですか』と
伺いたかったので残念です」

現地までお忍びで足を運び、被災者と交流した。手紙のやり取りだけでなく、年賀状もお中元もお歳暮も必ず届いた。
「何というか…失礼かもしれないですけど、男気というか男らしい女性という印象でした」。
竹内さんは、被災地の復興になくてはならない存在だった。
井出さんは「竹内さんに支援を頂いたことに恥じない活動をして、恩返しするしかないです」と涙声のまま誓っていた。