0001首都圏の虎 ★
2020/09/28(月) 14:53:57.02ID:CAP_USER9国内で開かれるのは体操競技の国際交流大会で、今年11月8日に東京の国立代々木競技場第一体育館で行われます。関係者によりますと、日本、アメリカ、中国、ロシアの4か国から男女数人ずつの選手団が参加するということです。
大会の開催にあたり、政府は海外選手の入国を例外的に認めます。一部、行動制限は設けますが、通常必要な入国後14日間の待機は求めない方針で、入国・出国時のほか、大会開催中も検査を実施するなど感染防止対策を徹底する考えです。こうした方針は、先週開かれた東京オリンピックのコロナ対策を議論する会議でも提言されていました。
「外国のアスリートが日本に入るときに入国制限だとか隔離の状況でなかなか日本の大会に参加できないということを踏まえて、要望を出させていただきました」(JOC 福井烈専務理事)
東京オリンピックの大会関係者は、「今回の海外選手の受け入れや、検査、大会運営などは来年の東京大会に向けた国内最初のモデルケースとなる」と期待をしていて、この大会が実現すれば、オリンピックの開催に向けて、大きな一歩となりそうです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4088693.html
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