大リーグ、レッズの秋山翔吾選手はレギュラーシーズン最終戦となる27日のツインズ戦に途中出場し、2打数ノーヒットでした。

7年ぶりにプレーオフに進出したレッズは、レギュラーシーズン最終戦となった27日、相手の本拠地ミネアポリスでツインズと対戦しました。

この試合、先発を外れた秋山選手は、7回に先頭バッターで代打に起用されましたが、レフトフライに倒れました。

9回に回ってきた打席は空振りの三振で、この試合秋山選手は2打数ノーヒットでした。

レッズは、延長10回タイブレークの末、5対3で勝ちました。

大リーグ1年目の秋山選手は打率2割4分5厘、ヒット38本、打点9、ホームランなし、盗塁7の成績でレギュラーシーズンを終えました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200928/k10012637871000.html