0001爆笑ゴリラ ★
2020/09/26(土) 15:33:26.16ID:CAP_USER9イーファイト
今回はパンチに更に磨きをかけたという原口
10月11日(日)横浜・ぴあアリーナMMで開催されるキックボクシングイベント『RISE DEAD OR ALIVE2020 Yokohama』。
その中で開催されるワンデートーナメント『-63kgトーナメント』に参戦する、RISEライト級王者・原口健飛(22=FASCINATE FIGHT TEAM)が公開練習を行った。
【フォト】原口がカネキンと、凄まじい肉体の2ショット
練習ではリラックスした様子のシャドウと、弾くようなキレのあるコンビネーションのミット打ちを披露。その後、インタビューに答えた。
■トーナメントで「一番強いのは(一回戦の)西岡蓮太」
トーナメント1回戦の相手は、シュートボクシング日本ライト級王者にして、KNOCK OUT-64kg王者の西岡蓮太(龍生塾)だ。
西岡について原口は「このトーナメントでは、蓮太君が一番強いと思ってる。僕らのブロックで勝ったほうが優勝かな」と、1回戦が事実上の決勝だと言う。「優勝候補は王子(白鳥大珠)ですけど、一番強いのは蓮太君なんで。王子を見ている暇はないなという感じ」と反対ブロックのRISE WORLD SERIES-61kg世界王者の白鳥より強いと言う。
その白鳥に戦前からSNSやマイクで挑発を繰り返している原口だが、白鳥に”敵意”を持つ理由として「(白鳥は)男前なんでね。イケメン嫌いなんで。モデル(業を)出来ないようにしてやりたいです。当分YouTube活動も休止させたろかな」と、決勝でイケメンファイター・白鳥の顔面を破壊する気は満々だ。
”白鳥破壊”のためにも西岡を倒さなければならないが、西岡の印象を原口は「倒しにくる系のファイターではない。僕の良い所を消しにくると思う。勝ちに徹底しているファイター。ワンデートーナメントに向いているんですよね。(KNOCK OUTの)トーナメントも優勝しているので」と、戦い方の上手さを評価。さらに「スタミナがあるので、危険といえば危険。上手く戦われると負けちゃう可能性もある」と警戒する。
原口もプロになってトーナメント経験は二度(17年『RISE DEAD OR ALIVE −57kgトーナメント』と18年『Road to RIZINキックトーナメント』)あるが「ワンデーの感じ、もう忘れたんですよ。慣れてると言いたいんですけど、慣れてません」と過去の経験は頼らないようだ。「”ワンデー”と思うとしんどいんで、一戦一戦大切にすれば勝手に終わってるかな」といつもどおりの心境で行きたいとする。
とはいえ消耗の多いトーナメントだ。一回戦は「出来るだけケガが少ないイメージで行きたい。決勝は骨折してもいいんで全力で行きたいんですけど、一回戦はいかに勝てるかに集中してます」と、西岡戦に集中する。「一回戦はあんま蹴っちゃうと足が痛くなるので、出来るだけパンチ重視で。(決勝で)王子に三日月蹴りバーっといきたいんであまり使いたくないです。一回戦はパンチ、決勝はパンチと蹴りでボコボコって感じですね」と初戦はパンチ勝負だ。
■フィジーカー・カネキン氏とのトレーニングでパンチ力がさらにアップ
今回のトーナメントは「対策はあまりせずに自分を磨いている感じ」と言うが「今回はパンチを磨いている。コンビネーションを磨いていますね。いかに脱力してから瞬時に力を入れられるか」と、森井洋介や秀樹ら数々の猛者をなぎ倒してきたパンチにさらに磨きをかける。
前戦である今年8月のRIZINでは、大雅から3度のダウンを奪う圧倒的な強さを見せつけた。原口は試合を振り返り「やっと作戦通りに体が動くようになったかな。練習してきたことをそのまま試合に出せた」と、やっと”試合慣れ”してきたと言う。
https://amd.c.yimg.jp/im_siggveen8TzLtT.s3LxOKJRQCg---x640-y480-q90-exp3h-pril/amd/20200926-00000001-gbr-000-2-view.jpg
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/383e6e982f97046b5e73b2c5cf851e3fde67360e