【ゲーム】 仮面のトラウマ再び…35年の歴史で異色すぎるタイトル『マリオUSA』とは? [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020.09.24
「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」でスーパーファミコン用ソフト『スーパーマリオコレクション』が解禁されました。同作で遊ぶことのできる、ファミリーコンピュータ用ソフト『スーパーマリオUSA』は今のマリオの常識が全く通用しない、「マリオ史」を振り返る上で、ユニークな経歴を持っています。
https://magmix.jp/post/36197
『マリオUSA』はもともと「マリオ」のゲームとして開発されていない
『スーパーマリオUSA』にUSAらしさはコレと言って発見できないが… (C)Nintendo
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2020/09/200924-MarioUSA-01.jpg
現在、任天堂では「スーパーマリオブラザーズ」35周年を記念したさまざまな試みが催されています。2020年9月3日(木)には「Nintendo Switch online」加入者を対象とした「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」サービスにおいて、スーパーファミコン用ソフト『スーパーマリオコレクション』が遊べるようになりました。
同作はファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された「スーパーマリオ」シリーズの4作品が遊べるタイトル。 そのなかでも異色の経歴を持っているのが、1992年発売『スーパーマリオUSA』(以下、マリオUSA)です。
『マリオUSA』は今の「マリオ」の常識がことごとく通用しない作品。まず、マリオの代名詞とも呼べる「ジャンプ」で“敵を踏みつけて“”やっつける”ことができません。「地面から引っこ抜いた野菜や敵キャラクターなどを投げつける」のが攻撃方法です。
また、「クリボー」などのおなじみの敵キャラクターも登場しません。 当時、プレイヤーの間では縦横無尽にどこまでも追いかけてくる”仮面”の敵が「マリオ」の世界に似つかわしくない印象も手伝ってか”トラウマ”としても語られていました。
シリーズ恒例の「土管」も存在せず、マリオが潜り込むのはどこか”エキゾチック”な「ツボ」のなか。一風変わっているどころか”USA”な要素すら見つけることもできないのです。
これだけ聞くと「マリオ」像が固まる前の実験的タイトルのようにも思えますが、実は『マリオUSA』は、もともと「マリオ」のゲームとして作られたわけではなく、母体となる作品が他に存在していたのです。
『マリオUSA』の元となったゲームは1987年に任天堂とフジテレビがタイアップして開発したファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフト『夢工場ドキドキパニック』です。
このソフトを国外に輸出する際、キャラクターだけを「マリオ」シリーズに置き換えたのが『SUPER MARIO BROS. 2(洋題)』。日本へ逆輸入した時に『マリオUSA』と名付けられた……という、なんとも異色の経歴を持つタイトルなのです。
先述の通り、『スーパーマリオコレクション』の解禁は「スーパーマリオブラザーズ」35周年を記念する試みの一環です。 35年間を振り返る時、『マリオUSA』は歴史をよりユニークなものにしてくれる作品でもあるのです。
(ふみくん)
次のページ 【動画】見れば見るほど”違和感”?『マリオUSA』のプレイ映像
https://magmix.jp/post/36197/2 ファミコンリミックスの
USAピーチでマリオ3のコース遊ぶやつは面白かった 『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』(ファイナルファンタジーユーエスエー ミスティッククエスト、英字:FINAL FANTASY USA MYSTIC QUEST)は、1992年10月5日にアメリカ合衆国にて日本のスクウェアから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。単に「ミスティッククエスト」とも呼ばれる。略称は『FFUSA』、『MQ』など。
同社の『ファイナルファンタジーシリーズ』(以下、FFシリーズ)の外伝的作品。主人公のザッシュを操作し、仲間たちと共に「フォーカスタワー」に君臨するダークキングを倒してクリスタルの力を復活させ4つの地域を救出する事を目的としている。戦闘時に属性が重要視されている事やテキストによるメッセージが少ない事などを特徴としている。
メッセージのテキスト量の少なさはFFシリーズ随一であり、会話よりもキャラクターの動作で感情を表すなど、多言語移植を前提としているような作りも見られる。最大パーティ人数が2人(主人公と仲間1人)と少なく、仲間がころころと入れ替わる。苦悩などのシーンは殆どなく、みな決断力と理解力に優れている。
ゲーム中にハードロックを強く志向した楽曲が見受けられ、マイナーな作品ながらBGMの評価が高い。
プレイヤーキャラクター
フェイ(Phoebe)18歳
水の街アクエリアに住む、ちょっと勝ち気でおっちょこちょいな女の子。祖父と二人暮らし。
無鉄砲に飛び出したかと思えば物事をひどく絶望的に考えたり、感情の浮き沈みが激しい。FFシリーズの女性キャラの中ではかなり変わった性格。爪や弓矢を武器として使い、多数の魔法を使いこなす。最終的には主人公と共にラストダンジョンへ向かうことになる。 つまり『ZICO SOCCER(洋題)』の日本への逆輸入版が『SM調教師瞳』と名付けられた…? USAのマリオって思いっきり黒人の肌なんよな
かと思えば次の3では白人
当時の海外の人はどう思ったんだろ ぐぐったらアラジンじゃなくてイマジンだった
妹だと思ってたリーナが彼女だった・・・ ドキドキパニック面白かったよね
カギとかの謎解き要素もあってボリュームもすごかった マリオ電源ついたままカセット抜いてテニスブッ刺すとアナザーステージできたよな。あれは小学生ながら中々衝撃的だったわ。 キャラクタが借り物?だっただけから、なかった事とは違うかなあ なんかやたら手こずったキャサリンがいたような記憶
BGMとか良かったな 任天堂というよりハドソンっぽい雰囲気
スロットもあるし ディスクで夢工場プレイ済みだったからネガティブな印象しかなかったわ フジの夢工場とのタイアップだったよね
その手のゲームってバンダイゲー的な糞臭漂うイメージだったけど、
期待せずにプレイしてあまりに高い完成度にビビった 子供の頃夢工場ドキドキパニックやってたけど
家族4人を全員クリアしないとグッドエンディングにならないんだろ?
1人ですらクリアできんかったわ そもそもマリオ関係ないしな、これ
アメリカで売り出すに当たってマリオのネーミングにした方が売れるってだけでマリオに代えただけだろ 独特なジャンプする奴いたな
一定時間空中浮いてる奴
お父さんが一番使いにくかった気がする 子供の頃アクションゲーム得意でマリオ大好きだったけどこれはワールド4くらいまでしか行けなかった >>36
制作がスーパーマリオと同じ
宮本茂氏のチームだから関係ない訳でもない SFCの『スーパーマリオコレクション』に入ってたから遊んだな〜
クリアはしてない >>34
マリオRPGの事じゃないかな?
正確にはスクエニではなくスクウェアだけど ドキドキパニックは
ゲームとしては完全にマリオ1と2を越えてるよね
ちょっと移動の制御が難しいのが残念だけど
踏ん張りが聞かなくて足を踏み外しやすい >>7
当時秋葉原で売ってたので
買って持ってました
セリフがすべて英語なので
めんどくさくなって途中で投げてしまいましたがw じゃあキャサリンはマリオファミリーの顔してるけど
実際はドキドキパニックのキャラでアイツ1匹だけマリオの方に移籍してきたんか まずフジの夢工場っていうイベントとのコラボからいわないと >>45
夢工場いったことある人ってめちゃレアやろ 夢工場の宣伝を兼ねて作った番組
「テレビ夢列島」が今のフジ27時間テレビの始まりだからな
ずいぶん古い話だ >>49
その前年までやってた「フリーバル」ってやつが凄かった
バブル真っ只中だったので豪華景品をばら撒きまくり、青山に住んでた俺らは景品が多すぎて家と会場を何往復もした
瓶のポカリ一気飲みしたら特大のペール缶とか、アルキメンデスのグラディウスとか >>46
ヘイホー、サンボ、ハックン辺りもUSAからマリオへお馴染みキャラになった >>20
そればっか使ってたのに俺も妹だと思ってた マリオUSAの元ネタは、夢工場ドキドキパニックな。 ファイナルファンタジーUSAもなんか元ネタあんの? >>3
ダッシュもなかったしジャンプ力もUSAよりないから難易度高かったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています