元バドミントン日本代表でスポーツインストラクターの小椋久美子さん(37)が24日、メ〜テレ(名古屋市)の情報番組「ドデスカ!」に生出演。競泳のリオ五輪銅メダリスト、瀬戸大也(26)が週刊誌で不倫を報じられたことについて、アスリートとしての立場から厳しく戒めた。

東京五輪を目指す選手からは延期になったことにショックを受けているとの声が多く聞かれ、「延期になったことで相当気持ちが落ち込んで、(競技に)向き合えなかったということを、やっぱり聞くんですよね」。五輪経験者の1人として現役選手らの心痛を察しており、瀬戸についても「それでそっちの方向に走ってしまったのかな」と想像した。

 それでも「やってはいけないことは、やってはいけない」と断言。「この失った信頼だったり、名誉っていうのは、結果で残すしかない」と瀬戸の今後の活躍に期待を込めた。

 小椋さんは現役時代に潮田玲子(36)とのダブルスペア「オグシオ」として人気を集め、2008年の北京五輪では5位入賞を果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/67c8d6147379a7a38fe1079719907fbc1e0da985
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