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「さまさま」惜しまれながら最終回 大竹「またどこかで」三村「13年半、お世話になりました」
「さまぁ〜ず」の大竹一樹(左)、三村マサカズ
 お笑いコンビ「さまぁ〜ず」の冠番組、テレビ朝日「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」(月曜深夜2・21)が21日深夜の放送で最終回を迎えた。

 番組ラストで大竹一樹(52)が「この形でやるのがきょうで最後になりますけど、またどこかでお会いできればと思っています」とコメントすると、リモート観覧のファンから「え〜」と惜別の声が上がった。三村マサカズ(53)は「13年半、お世話になりました」としみじみ。最後は、2人で声をそろえながら「どうも、ありがとうございました」と頭を下げた。

 三村は最終回の放送前にツイッターを更新。「これまで、ひそかに深夜で楽しんでくれた方々。次の日の楽しみにしてくれた方々。ありがとうございました!」と感謝のメッセージをつづった。

 2007年4月スタートの「さまさま」は、今年14年目を迎え、放送回数は600回超え。今月7日に番組内で、テロップで「2020年秋をもって さま×さま終了します」「さま×さま放送終了 番組14年の歴史に幕」と表示された。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9ff98f3db7991099cad63305a612ec01c414deb4