◇セ・リーグ 巨人―広島(2020年9月21日 東京D)

 巨人・亀井善行外野手(38)が負傷のため、4回の守備から交代した。


 3回に右前打して出塁すると、坂本の左前打、岡本の四球で1死満塁。三塁走者だった亀井は、丸の一ゴロで本塁へ生還した。その際、足から滑り込んだが相手捕手と左足が交錯。両足が開くような形になって、しばらく倒れたまま動けなくなった。阿部ヘッドコーチ代行とトレーナーがベンチを飛び出し、起き上がった亀井は自力でベンチに戻ったが、4回の守備からパーラと交代した。

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