9/21(月) 14:47
スポーツ報知

元朝青龍が予想 秋場所優勝ラインは11勝4敗、優勝者は…
秋場所に注目する元朝青龍
 大相撲秋場所(両国国技館)は8日目を終わって幕内は1敗が消え、2敗で9人がひしめく大混戦となった。中日で首位に9人以上は2003年名古屋場所の10人以来で、首位が2敗でターンするのも同場所以来で、15日制定着以降4度目となった。

 2敗で並ぶのは大関・貴景勝、関脇・正代、以下平幕で元大関・照ノ富士、同・高安、霧馬山、若隆景、阿武咲、琴勝峰、翔猿となっている。

 荒れに荒れている秋場所について、元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が21日、ツイッターで反応。「11勝4敗で幕内最高優勝するんじゃないか誰か!?」と、優勝ラインが11勝まで下がると予想し、優勝争いについては「誰か」と具体的な力士名は挙げなかった。

 元朝青龍は今場所、ツイッターを通じて高砂部屋の後輩、大関・朝乃山に辛口のエールを送るなど、秋場所の取組を楽しみにしているようだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d0617d1bb4048e87bb05b71492f039199114f6ed