【武藤敬司】ジャンボ鶴田さんを語る「プロレスラーの理想形。戦ってみたかったなぁ」 [爆笑ゴリラ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
9/21(月) 11:00
東スポWeb
武藤敬司 ジャンボ鶴田さんを語る「プロレスラーの理想形。戦ってみたかったなぁ」
武藤は鶴田さんとの不思議な縁について語った
〝プロレスリングマスター〟武藤敬司（５７）がレジェンドレスラーたちを語る人気シリーズに「最強」と呼ばれた全日本プロレスの元３冠ヘビー級王者・ジャンボ鶴田さん（享年４９）が登場だ。武藤にとっては同じ山梨県出身の先輩で、不思議な縁も感じていたという。今年で没後２０年を迎えた不世出の天才レスラーを天才はどうみていたのか――。
ジャンボ鶴田さんか…俺、ほとんど面識がないんだよね。レスラーとしては、そりゃあもう、すごかったと思うよ。まず縦横（のサイズ）があって「ディス・イズ・プロレスラー」って感じだよな。プラス、当時の全日本プロレスっていうのは外国人もすごい選手を招へいしていたからね。ＮＷＡとかＡＷＡとか、向こうの保守本流の団体とちゃんと付き合ってて、そこの王者とかさ。そういう選手と互角以上の体型で真っ向勝負できる日本人レスラーはなかなかいないですよ。
晩年は三沢（光晴＝享年４６）とか川田（利明）とか、対日本人というか後輩たちと戦ってね。イメージとしては、若手全員で鶴田さんひとりに向かっているような感じだったよな。
会って話したのは、たぶん東スポのプロレス大賞のパーティーだったと思う。俺が同じ山梨出身っていうのも知ってくれていて、向こうから話しかけてくれたんだよ。結構長く話したな。何の話をしたかは忘れちまったけど（笑い）。
でも、鶴田さんのお兄さんと柔道の試合をしたことがあるんだよ。山梨で就職していた時期だから、２０歳くらいの時かなぁ。県の柔道の大会でちょうど当たって。見た目がすごい似てたんだ。でかくてさ。みんなが噂してるから鶴田さんのお兄さんだって分かってて、試合をして、ちょっとうれしかった。ミーハーだったから（笑い）。結果？ 勝ちましたよ。詳しくは覚えてねえけど。
ほかにも変なところで接点があってさ。家を買った不動産屋が同じなんだよね。さらに亡くなったウチの女房の親父が建築屋で、鶴田さんの家にちょくちょく入っていたらしいんだよ。鶴田さんやその奥さんと飯も食ったりしてたって。
でも、一回戦ってみたかったなぁ。長州力がいまだに言うんだよ。「あいつは化け物だった」って。（１９８５年１１月に）６０分フルタイム引き分けをやって、長州さんは死にそうだったのに、鶴田さんはケロッとしてたんだってさ。
戦ったらどんな試合になったか？ うーん…。ガタイがでけぇからな。あそこまでってなると前田（日明）さんとか高山（善廣）くらいか。どう崩すかだけど、運動能力もめちゃくちゃ高かったみたいだし、簡単じゃねぇな。だいたい山梨県立日川高校ではバスケやってて、中央大に行ってからレスリング始めて五輪行っちゃうんだよ。考えられねぇよ（笑い）。
レスラーとして全体的にすべてがそろってるもんね。でかくて瞬発力もあって懐が深くて劣るところがひとつもない。あのでかさで飛ぶこともできて、スープレックスもできて、打撃もできるんだから。プロレスラーのひとつの理想形じゃないかな。
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200921-02201232-tospoweb-000-12-view.jpg
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/20e6358e7883bdd805246114ea8a67fc46890f4c 下手に治療しないほうがよかったな結果論だけど
手がつけられないほど強い時期に前田か猪木とやってほしかったわ プロレスは下手だった 武藤が言うように身体能力高かった
2メートルであれだけのスピードで動けてデビュー当時は
高角度のジャーマンをメジャー外人レスラー相手に平気でやってた
ボロクソ言うのは前田くらいｗ オリンピックに出るかででもすごいやろ
そういうとあのクラスで人材いなかったからという人出てくるけどｗ ジャンボって相手と戦ってみるか的なちょっと一歩引いてる感じがあったな。
だから常に相手より落ち着いて試合運びができてた気がする。 現役時代の武藤はビジネスビジネス言って戦ってみたいとか言わなかったからリップサービスだろうな >>1
「爆笑ゴリラ」は
クソつまんないスレを乱立させるのやめろ 当時はガチでそれ言ったらウラで「じゃあ敗けブック飲むのか？」ってなるからな
藤波みたいに口だけのファンサービスですましておくが一番利口だったのかもね。
鶴田はそんな藤波を批判していたけど、自分も天龍離脱後の超世代軍抗争がスベってたらどうだったか… (･∀･;)鶴田を超えるプロレスラーはもう出ないかもしれない 「ジャンボ鶴田選手が亡くなる前に『前田とやってみたかった』と話していたと聞いている。
でも俺はジャンボ選手ならいいけど、天龍さんだったら、試合を組まれても
『嫌だ』と思っただろうね。神経の使い方が100倍違うよ」
「ジャンボ鶴田さんはプロレスラーとして評価は高いんですけど、
正直言ってしまうとＵ系のメインクラスの選手とやったら、
全然問題にならないんじゃないでしょうか。
やってきた練習量とかポテンシャルが違うと思います。
しかし全日本系のプロレスラーとしては、
ポテンシャルはピカイチの選手だと思います」
「自分は、ジャンボ鶴田さんに思い入れも何も無いです。
全日本のエースで60分動けるコンディションがあって、
そういう選手がいるんだなと思ったくらいで、
気にもしてなかったし、関心もなかったですね」
ＵＷＦが解散に迫っていた頃、
実は前田がジャイアント馬場率いる全日本のリングに上がる可能性があったという裏話まで飛び出したが、
「そのとき考えたのが『天龍さんがいるんだ』と。ジャンボ鶴田さんには悪いですけど、
あの人はそれほど怖くなかったけど、天龍源一郎と阿修羅・原はまずいなと（思っていた）」
鶴田が生前「前田とやってみたい」と言っていたと。
もしやってたらどうなってましたか？との問いに
「向こうに合わせる気はなかった。こっちは練習が違ってたんでね向こう（全日本）とは。
ウチでもおれと藤原さんだけは練習違ってたから」
観客から質問「ジャンボ鶴田と闘ったとしたら？」
前田「確かに（鶴田は）凄い人。でも、こっち（シュート）でやるんだったら全然もう（観客「おお！」）。
（新日本プロレスの選手なら）前座から上まで勝てたと思います。」 鶴田に華とプロレスセンスを加味するとムトちゃんになるからね ハンセン ブロディ ウォリアーズ辺りの超大型パワーファイターとやっても
デカさ パワー スピードで全く見劣りしなかった唯一と言ってもいい程の日本人レスラー
デカさだけなら坂口 カーン 高野弟 キムドクとかも居たけど、
スタミナ面や引き出しの多さやスピードが
鶴田とは比較にならない >>11
藤波の卓越した格闘センスでUWF参加とか見てみたかった。叶わぬ夢だけど 若い頃の鶴田博美時代はまだアマレスで鍛えてたときの貯金ですげえ体してたよ
全く練習しないからブヨブヨで手足は細くなり動きももっさりになったけどな >>19
前田は平気で話盛るからなぁ
蝶野との対談で言ってた、最盛期ベンチ230キロはさすがに嘘だろ
荒川が対抗しようと無理して肉離れしたって話なんだけど、当の荒川が亡くなって証言できる人間が他に誰もいないタイミングで言われてもなぁ
横須賀だか六本木だか米兵の話とか、高速で暴走族シメた話とか 武藤がいつものロープワークをして
リングをステップで回る、鶴田は仁王立ちでリング中央へ
ロックアップして鶴田ロープに詰める一回ブレイクで離して
再度組み合ってロープへ詰める胸へチョップしてロープに振る
鶴田のハイキックかジャンピングニーをかわしてロープ反動で
ジャンピングエルボー、ひるんだ所をドロップキック2連発で場外へ
さらにプランチャで武藤先制、鶴田は余裕で頭をポンポンとしてリングに戻るそこまでは見える
オレンジか赤タイツ武藤時代のイメージだが こいつは運よくオリンピック出れたとはいってもガチで世界トップクラスだった谷津とはレスリングの実績が全然違うよ
でもプロレスで成功したのは鶴田の方なんだよなあ 背後から顔面に蹴りを入れるような奴の言う事は信じられないよ
武藤は全日に恩義を感じてるのもあるんだろう晩年の主戦場だから
プロレスは信頼関係だよ >>22
本当にそうですね
大型外国人選手との絡みに説得力あったのは鶴田さんだけじゃないかな
個人的には猪木さん天龍さんもセンスは良いとしてもちょっと小さかった印象 >>4
自分からの見た感想だと、モッサリしていて上手いとはおもわなかった。
独特の雰囲気はあるが。 >>6
助走なしであの高さのドロップキックはないわ。 >>4
組み立て、インサイドワーク＋負けない
まさにプロレス的ムーヴの天才 >>27
谷津はロシアがオリンピック辞退したからメダルのチャンスがあっただけ 日本プロレス史上最高の才能だったのは間違いない＞鶴田
ただデカいだけじゃなくて身体能力が凄かった >>4
アマレス時代から本気にならないというポリシーを持っていた 鶴田は体格と動きでプロレスラーとしての技の説得力は最高級だったな 強そうと思わせる時点で最高のプロレスラーだったな
ニカっと笑うところとかふんわりした雰囲気出すのも未知数というか幻想を抱かせる部分あったと思う 馬場の顔面に水平に当たるドロップキックとか凄すぎる 実現してたら高田以上に壊す為のマジ低空ドロップキックを膝にやり続けるだろうな武藤 ウェスタンラリアット
リキラリアット
わかる。
ジャンボラリアット…
はあ？ これ俺のプロレスの鶴田号のインタビューじゃん
なんでいまごろこんなので記事が出るんだ まず相手の攻めを受ける。また受ける。又又受ける。そこで信頼関係ができる。そして初めてこちらの攻めが映える。そして受けてくれた相手に感謝してまた攻める。俺はこんな感じだった。 プロレスラーとしての格は武藤の方が遥かに上だろ
ジャンボの試合は今見るとつまんない ランディ・オートンと同タイプかな？対日本人路線前の鶴田は 川田のやられ方が良かった
キチンシンクのぶっ飛ばされ方とか あ、ちょっと詳細が違うな
でもほとんど同じ内容だわ 社長になったという意味ではそうかも
レスラーの格的には団体のエースだし、これ以上はないでしょ 鶴田ってよく格闘技漫画の噛ませに使われないよね
それだけリスペクトされてるんだろうな 鶴田はエリートレスラーと言うことで誤解されがちだけど、子供の頃は実家のぶどう農園もまだ軌道に乗っておらず、苦労も多かったようで決して裕福ではなかったんだよな
天龍のが親がJTの公務員で比較的、家柄は良かったって話
逆のイメージがあるけどね >>43
どっちにしろ、今は武藤は手術でムーンサルトが出来なくなってトップロープにも上がれなくなってるから
対戦相手は低空ドロップキックで膝壊しに入って勝ちにいくから危ないけどね
清宮の試合見てもあの体重で膝に何度も低空ドロップキック連発攻めされたら対戦相手はたまらないだろうなぁと思った わかるな。意外に日本のプロレスラーで195cm近くあるのは
ほとんどいないからな。バレーやバスケに行くのかな 御大と組んでブロディとハンセン相手にしてたイメージ。
三沢を失神させたときは凄かった。 和製アンドレみたいなもんか
天龍とやってても天龍の攻撃が効いてた感じではなかった >>26
これいいな
イメージしただけで楽しくなるわ 見た目優しいから三沢川田ボコボコにしてもいじめっ子に見えないのが良かった
ウォーからのボッコボコでみんなストレス解消してた
原監督が岡崎連れてよく見に来ていて映ってた >>27
でもガチでやったら谷津より鶴田の方が全然強いでしょ
格闘技の強さとガチの強さはまた別の話 >>6
ジャーマンで言えば
若手時代の鶴田が1番
見たことない人は
是非見て欲しい >>56
素材が良くてもそれを育てる空気じゃないよな
道場でチビの先輩に「これくらいオレもやられたし、もしこいつが出世したらオレが干される」と
嫉妬まじりの謎伝統でしごかれ、嫌気がさしてやめていく 鶴田のバックドロップは、三沢と川田にやる時だけ角度がおかしかったよな >>9
全盛期を過ぎた今だから
振り返ってみてやり残した事を語れるんだよ 那須川とか朝倉が鶴田のバックドロップとかラリアット喰らっても効かないだろうな 総合の奴らはこのくらいの痛みは屁でもない >>53
スーパースター列伝１巻のブッチャー編の第一話で惨敗のかませに使われてる >>33
谷津が出場したオリンピックはモントリオール五輪で
4年後のモスクワ五輪はアメリカらがボイコットで
谷津はモスクワ五輪に出場する事ができなくなって新日入りして
4年後に本田多聞、馳らが出場したロス五輪は
ソ連らがボイコットした >>66
谷津嘉章がジャンボは大抵の相手には6割くらいの力でやってるみたいなこと言ってたから
その二人にはガチだったってことでは 何気ない通常技が必殺技になるような感じだったよね。
足もデカかっただろうし蹴られたほうは堪らなかっただろうな。 歴代最強レスラーだったら
一位はやはりジャンボ鶴田だよなあ あらためて最近動画で見たら、バックドロップの見た目の説得力が凄くて驚いた。
高いし落とす角度がいいわ、とねぇ >>66
受け身がうまい奴には安心してエグい角度で落とし
下手な奴はケガされると困るので緩い角度で、と聞いたことがある。 鶴田は、ジャンボラリアットを使い始めてから、なぜか嫌いになった >>61
ガチの試合なんかアマレスでしかやったことないのに
谷津より強いとする根拠はなんだよ 全盛期の双方がリングに上がった時を想像するのは楽しいな、圧倒的な華を持つ武藤と、顔色一つ変えず武藤の技を受け切る鶴田とか、ワクワクする >>4
ヘタという人もいる
ただ、体の柔らかさとスタミナだけはアンチにも褒められてる 鶴田は過保護に育てられて何にも発信出来なくて魅力が無かった
自分の土俵でしか動かないし人気が無いのも当然 カブキ「鶴田最強説？わかってねーな（笑）長州の方が全然つえーよ」 >>40
あれは技の失敗。
相手に大怪我をさせるなんて、プロレスラーとしては致命的なミス。 体力は凄まじいんだろうけど体が緩んでてかっこ悪かった いい意味で力の抜き加減が上手かったな
ただ加減を忘れた時のドロップキックとかジャンピングニーはマジでヤバかったw 鶴田がAWA世界ヘビー級王者になったのは
武藤が新日入門する1ヶ月ちょっと前だな。
この年（1984年）、前年にNWAを脱退してたWWFは
AWAからWWFに復帰したホーガンをWWFヘビー級王者にして
テリトリー制を無視して全米に興行戦争をしかけたので
NWAとAWAは連合してWWFに対抗することに
なったがWWFにやられて衰退することになった。
全米興行戦争の頃は世界のプロレスで見ることができた。
日本では新日クーデターの影響でユニバーサルプロレス（旧UWF）が誕生し、
新日本プロレス興行が長州らを引き抜いてジャパンプロレスに社名変えて
大量離脱が発生するなど日米でいろんなことがあった。 川田に顔蹴られまくってキレてボコボコに
した時はマジで初めて見る顔してたな
川田死んじゃうって思ったわ ビッグブーバーのパンチが口に入ってキレた鶴田がヒールホールドで勝った試合覚えてる人いる？ >>86
良く長州戦のフルタイムの事言われるが
スタイル的に長州から動かなきゃならんから鶴田がピンピンしてるの当然だろって話
しかもジャパンプロレス主催の興行で鶴田からしたら塩試合でも関係ないしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
