柳楽優弥、本当はジャニーズ志望…書類審査通っていた
2020年9月17日(木) 04時30分 RBB TODAY
https://www.rbbtoday.com/article/2020/09/17/182220.html


 柳楽優弥が、16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。ジャニーズ事務所の書類審査に通っていたことを明かした。

 柳楽は14歳のとき、主演映画『誰も知らない』で芸能界デビュー。すると同作が2004年度の「第57回カンヌ国際映画祭」で最優秀主演男優賞を受賞。これは日本人初の快挙で、しかも史上最年少での獲得となった。

 ここで城島茂が、「そもそも自ら俳優になりたいと思ったのか、それとも例えば身内が履歴書を送ったのか、どちらなのか」と質問。すると柳楽は「最初はジャニーズJr.のオーディションを受けさせてもらった」と答え、続けて「書類審査まで通ったんです」と明かした。

 初めて聞く話に城島が「この話って……?」と確認すると、柳楽は「初めて(話す)」と、初告白と明言。これには国分太一も「ジャニーズ事務所に応募したの!?」と驚き。松岡昌宏が「それで1次審査に合格して?」と問うと、柳楽は「(合格)通知が来たのが1年後だった」と説明し、「その時には今のスターダスト(プロモーション)に入って、仕事が始まっていた」と回顧。合格通知が届いたのは『誰も知らない』の撮影中だったそう。

 柳楽はその時の心境として「うわぁ〜そっかぁと思った」と、後悔も若干感じたと語りつつ、「僕の中では誇らしい(経歴)」と述懐。

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