[9.16 J1第25節 神戸-C大阪 ノエスタ]

ヴィッセル神戸のGK前川黛也が接触プレーで頭部から出血するアクシデントがあった。

前半33分、セレッソ大阪にカウンターを許した神戸は、FW都倉賢にドリブルからのシュートを許す。しかし前川が落ち着いてセーブ。弾いたボールを抑えに行った。

しかしこのときにこぼれ球に詰めようとした都倉と激しく接触。前川がボールを抑えたところにアフター気味に都倉の左足が入った。前川はおでこ付近から出血。都倉にはすぐにレッドカードが出され、前川はその場ですぐに治療が施された。

出血があることで心配されたが、前川の意識ははっきりしているようで、テーピングを頭部に巻く処置が施される。約5分後にプレーが再開されると、すぐのプレーでFW柿谷曜一朗の強烈シュートが前川に飛んだが、しっかりと正面でキャッチした。

9/16(水) 19:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/86a5c64e70499cb839947402b73667427fd81985

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