とはいえ、「未婚者(18歳〜34歳)のうち「いずれ結婚するつもり」と答えた者の割合」は、男性が85.7%で、女性が89.3%。過去三十年、ほぼ変わっていない。
つまり、多くの日本人が「結婚したいが、できない(貧困化)」という状況に追い込まれた結果、少子化が進んでいるのだ。