0001首都圏の虎 ★
2020/09/11(金) 23:39:12.65ID:CAP_USER9連日のニュースで暗くなった地球を、笑いの力で明るい世界に変えるべく立ち上がった笑いの精鋭9組(ジャルジャル、プラス・マイナス、天竺鼠、かまいたち、藤崎マーケット、和牛、見取り図、ミルクボーイ、アインシュタイン)。9組が、女神ののんとJO1の2人へ笑い(ラフ)のエネルギーを届けて、地球をカラフルに彩っていく。
最も笑いのエネルギーを生み出したコンビには、最終回である第10話で特別番組を贈呈。11日に1話から9話まで一挙配信し、18日に10話が配信される。収録後に、のんとJO1の2人がインタビューに応じた。
のんは「全部面白くて、楽しさがみっちりで、地球がカラフルになっているなと思います」とにっこり。「テレビで見ている方たちが総出演だったので、すごく興奮しました。小学生の時にお笑い芸人を目指していたことがあって、早々夢を断念したんですけど、芸人さんのネタを見るのがすごく好きです。妹もすごくお笑いが大好きで、東京に来て一緒に遊ぶってなった時は、お正月に毎年来てくれていたので、ルミネの新春の舞台に行きました。その時に、プラス・マイナスさんとかまいたちさんを劇場で見たので、近くで見るとまた違うなと感じました」と自身のお笑い遍歴を明かした。
お笑い芸人を目指したきっかけについては「すごくお調子者だったので、お正月の親戚の集まりみたいな時に、レギュラーさんのあるある探検隊をコピーしてお披露目したりしていて。兵庫県出身だったんですけど、関西の方はみんな言われて育っているかも知れないですが『吉本入ったら、ええやん』って言われてきたので、ちょっと調子に乗って、なりたいって思っていた時期もありました」と照れ笑い。
続けて「同級生とトリオを組んで、ネタを作っていた時期もありました。『かくれんぼ』っていうコントを作っていました。私が鬼になって、数を数えるんですけど、ずっと『まーだだよ』って言われて、私が目を開けたら、もうみんな帰っちゃっているっていう」と告白。「挫折しましたね。創作力が足りなかったです」と振り返りながらも「その時の経験が生きているかはわからないんですけど、コメディーの作品に出るのがすごく楽しくて、好きなので、笑いのある作品に関わるのがすごく楽しいです」と声を弾ませていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9f73f2271fac79f9a8ab0849a4f5e760f7d8e6d
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