9/10(木) 23:30配信
デイリースポーツ

エイミー・シューマー

 エイミー・シューマー(39)がライム病と診断されたことを明かした。エイミーはこの夏、身体を衰弱化させるダニ媒介性の病気に感染していることが分かったというが、「何年も」知らずに患っていた可能性もあると知らされたそうだ。

 夫クリス・フィッシャーとの間に1歳4カ月の息子ジーン君を持つエイミーは、インスタグラムでこの症状をどうやってなくすことができるかアドバイスを求め、人々が携帯メールで内容を伝えることができるよう電話番号をも公開した。

 エイミーは処方された抗生物質のドキシサイクリンの他、ハーブ治療も試みているそうだ。

 釣り竿を抱いた子供の頃の自分のスナップ写真に加えて、こう投稿している。「私の初めての釣竿。誰か、この夏にライム病にかかった人はいる?私はその病気になってしまって、ドキシサイクリンを飲んでいるの。多分何年も前からかかっていたかもしれない。何かアドバイスはある?服用中にワインを1、2杯飲んでも大丈夫かしら?日光を浴びないほうがいいのはわかっている。ケープコッド産のライム−2というハーブ薬も飲んでいるわ。コメントや、プロフィールにある電話番号へ携帯メールを送ってください。あと、言っておきたいんだけど、調子は良くて、この病気をなくす気満々でいるわ」

 アヴリル・ラヴィーン、ジャスティン・ビーバー、シャナイア・トゥエインら多くの有名人も、ライム病を抱えていることを公表している。

 今年の初め、アヴリルは感染したジャスティンの闘病生活を支えたことを明らかにしていた。

 2015年にこの病を患っていることを明かしたアヴリルは、ジャスティンが今年1月に同じ疾患に陥ったと知り、助言やサポートの手を差し伸べたという。「『ねえ、アドバイスが必要なときは言ってね。知っている事を教えられるから』って伝えたの」「彼はそれに感謝していたけど、うまくやっているように思う。新曲をリリースして、ツアーもしていたくらいだから」「それに彼はライム病を克服する戦士であり、それが私の曲『ウォリアー』の裏にあるインスピレーションだった」と明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

https://amd.c.yimg.jp/im_siggr2e.RvqIyuhPbUyu5DtPSQ---x640-y640-q90-exp3h-pril/amd/20200910-00000167-dal-000-1-view.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/beb880d67424964b8823e16bdc625ff2edcb09da