0001爆笑ゴリラ ★
2020/09/06(日) 12:42:56.80ID:CAP_USER9東スポWeb
ミルクボーイの内海崇(右)と駒場孝
漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2019」で史上最高得点を叩き出し、優勝したお笑いコンビ・ミルクボーイ。「うちのオカンが好きな朝ごはんの名前を思い出せない」という駒場孝(34)の振りに、内海崇(34)が「コーンフレークやないかい」「コーンフレークちゃうがな」と行ったり来たりする漫才は、ダウンタウン・松本人志ら審査員をうならせた。多忙な日々を送る2人の現状とルーツに迫った。
【写真】地元愛≠ェ強すぎるミルクボーイ
――M−1優勝後、しばらくしてコロナ禍
駒場「調子乗んなよ」って、ある程度締めてくれたというか。あのまま行ってたらフワフワしてたかもしれないし、一回冷静になれましたね。
――内海は9年間付き合った女性と6月に結婚
内海 緊急事態宣言が明けて婚姻届け出して、仕事が入りだす前に引っ越しました。天王寺区住みます芸人≠ネんで天王寺区内。不動産屋の人に「タワーマンションとかいっちゃってくださいよ」とか面白がられたんですけど、天王寺区の人を見下ろすわけにはいかないんで(笑い)。
――優勝したことでよかったことは
駒場 NGKとかルミネで漫才できるようになって、楽屋で師匠にアドバイスしてもらえるのがうれしいですね。重みが違いますから。
内海 前説とかオープニングアクトでお会いすることはあったんですけど、アイドルの格好してたりとかで、漫才の話なんてでけへんかったんです(笑い)。今は認めていただいたというか、めっちゃ話してくれるのでうれしい。桂文珍師匠とかはオチを一緒に考えてくれるんですよ。
――8月31日にエントリーが締め切られたM―1。連覇に挑む気はなかったのか
内海 いやいやいや。出たらビックリするでしょ。最高得点ですし、あれ以上の結果はないですからね。
駒場 「NON STYLE」さんやパンクブーブーさんは翌年、フットボールアワーさんも3年空いて出てますね。僕らもラストイヤーじゃないので、来年再来年と機会はありますし。
――そんな2人の出会いは大阪芸大の落研
駒場「落語研究寄席の会」ですが、落語ができるわけではないです。僕は生まれが大阪ですけど小中高は沖縄と横浜に住んでいて、内海は関西の人でちゃんと友だちになった初めての人やった。おもろいなっていうのはありましたね。
内海 大学で家探してる時に、住もうと思った家に住んでたのが駒場やったんです。僕のすぐ後に不動産屋に来てたらしくて「そういやラクダ色の肩パット入ったジャケット着てるやつおったな」って。名前もお互い「たかし」やし、そういう運命的なものがありましたね。
――どんな落研だった
内海 変な人、いましたよ。入ってから変になるんじゃなくて、もともと変な人らが集まってる気がする。授業は行かんけど、落研の部室だけ来てる人とか(笑い)。「ななまがり」(東京吉本所属のお笑いコンビ)は一つ後輩です。ちょうど「タイガー&ドラゴン」(TBS系ドラマ)がはやった時期で、僕らは4〜5人でしたけど「ななまがり」の代は人数多かったですね。
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全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd852b409d80f34cffa63207fe35e3296ba0df0