0001muffin ★
2020/09/03(木) 18:01:01.71ID:CAP_USER92020年9月3日17時29分
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(73)が、国連児童基金(ユニセフ)の調査で日本の子どもの「精神的な幸福度」が先進・新興国38カ国のうち37位と最低レベルだったことを受け、私見をつづった。
尾木氏は3日更新のブログで、同調査の結果に言及。日本の子どもは「身体的健康」では1位だった一方、生活満足度の低さ、自殺率の高さから「精神的な幸福度」が37位だったことに、「最大の要因は日本の学校における『いじめ地獄』です、海外の研究によると50歳になっても社会的、経済的影響は残り人生そのものを幸福にしないようですから重大事態ではないでしょうか? とりわけ・競争原理をテコにした序列主義は、すべての子どもたちの自己肯定感を他国に比べて最低クラスに下げています」と問題提起した。
その後の投稿では「2013年は6位でしたが、、」とのタイトルで過去の調査結果に言及。「母数は31か国と違いますが今から7年前はワースト2位!なんてことはありませんでしたー この7年間の間に何があったのでしょうか?」とし、「誰が悪いなんていいませんが、政策面の影響を感じないわけにはいきませんー いじめ防止対策推進法の改正も出来ず弁護士さんまで加害者の『冤罪』説を主張して加害者擁護を打ち出すていたらくぶり 日本の政治 法曹界 教育界(学校・行政) 尾木ママは不満だらけーー怒ってます!!」とつづった。