0001爆笑ゴリラ ★
2020/09/02(水) 11:05:42.77ID:CAP_USER9スポーツ報知
ボクシング強化委員就任のしずちゃん 相方・山里亮太に普及活動の協力求める「山ちゃん、殴ることで」
オンライン会見に出席したしずちゃんは、右ストレートを披露した
アマチュアを統括する日本ボクシング連盟の女子の強化委員、普及委員に就任したお笑いコンビ、南海キャンディーズの「しずちゃん」こと山崎静代さん(41)が2日、オンライン記者会見を行った。
ミドル級選手として、五輪で女子種目が初採用された12年ロンドン大会出場を目指し、15年に引退。日本連盟の要請を受けてリング外から競技を支える立場になった山崎さんは、「芸人で芸能界でお仕事しながら、ボクシングにめちゃめちゃ真剣に取り組んでましたし、ボクシングなしではいられなかったぐらい、人生においてめちゃくちゃいい経験させてもらって。恩返ししたいという気持ちで引き受けさせていただいた」と今回の経緯を語った。
普及委員として知名度を広げるための仕事では、相方の山里亮太にも協力を仰ぐ意向を示し、ふだんの芸能活動でも実践していくことを誓った。
山崎さんは「私がいまボクシングをやっていたことを知ってる人は割といてはるので切っても切り離せない。ふつうにネタとか漫才中でもボクシングを使ってしまうことも多いし、山ちゃんを殴ったりとか。そういうのは引き続き、殴ってく。山ちゃんを殴ることで(普及させていく)」と話した。
殴られ役として協力を仰ぐことになる、その山里には、日本連盟の一員となったことを「実は伝えてないんです」と明かした。「おととい、いっしょに仕事して、伝えなかったんです。ボクシングの仕事をすることになったと言わないといけないんですけど、でも、たぶん言わないと思うんで」と、これまでと変わらないスタンスを語った。
日本連盟では、対戦相手にパンチを打ち込まず、寸止めで行うマスボクシングの競技化を計画している。「仕事の都合がついたら細かいイベントに参加したい。子供たちにもっとボクシングの楽しさを知ってもらうきっかけになれば」。
永久追放された日本連盟の前会長で、タレントの山根明氏が牛耳っていた時代で選手だった山崎さん。山根氏がタレントに転身していたことについては「タレントされてるんですか?」と知らなかったようだが、「元山根さんは、元山根さんじゃないわ(笑い)。あの〜連絡は取らせていただいてます…」と現在も親交があることを明かしていた。
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