メキシコ代表が、11月のフレンドリーマッチで日本代表と対戦する可能性があるかもしれない。スペイン『マルカ』のメキシコ版が報じた。

メキシコ代表は、バルセロナやアルゼンチン代表を率いたヘラルド・マルティーノ監督が指揮を執っているチーム。今年のフレンドリーマッチの相手を決めている状況だ。

9月にはコスタリカ代表と対戦し、10月にはニュージーランド代表と対戦する予定のメキシコ。11月にはヨーロッパへ出向き、オランダ代表と対戦する予定のようだ。

ヨーロッパでは、UEFAネーションズリーグが開催されており、フレンドリーマッチが行いにくい状況。その中で、メキシコ代表はアジアのチームと対戦する計画を立てているようだ。

その対戦相手のリストに日本代表が入ったとのこと。実現に近づいているともされている。

日本代表は、国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)の協議の結果、今年予定されていたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が中止になり、来年へ延期されている状況。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権を最後に、2020年は活動なし。3月と6月のW杯予選も延期となっていた。

今シーズンはJリーグも軒並み中断期間を挟んだ結果、過密日程となっている状況。11月は9日(月)〜17日(火)がFIFAインターナショナルウィンドウに設定されているが、果たして実現するのだろうか。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a4efa40ac103fe78c3e7c42470664f3cf12b8b1f
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