0001爆笑ゴリラ ★
2020/08/28(金) 04:45:57.11ID:CAP_USER9オリコン
コブクロ×福士蒼汰 3年ぶりタッグ 『DIVER』主題歌「1ワードの熱量が高い」
コブクロが3年ぶりに福士蒼汰主演作の主題歌を書き下ろし
男性デュオ・コブクロが、9月22日スタートの福士蒼汰主演ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(毎週火曜 後9:00 カンテレ・フジテレビ系)の主題歌「灯ル祈リ」を書き下ろしたことが27日、わかった。コブクロの福士主演作のタッグは、2017年の映画『ちょっと今から仕事やめてくる』以来3年ぶり2度目となる。
【写真】小渕健太郎が描き下ろした絵画をデザインした「灯ル祈リ」ジャケ写
ドラマは、大沢俊太郎氏の人気漫画『DIVER-組対潜入班-』(集英社)が原作。急増する犯罪組織に対抗するため、兵庫県警に秘密裏に設けられた潜入捜査チーム(通称「D班」)は、悪の組織に潜入する“DIVER(ダイバー)”たちで構成されている。福士演じる「最強で最凶の潜入官」と呼ばれる捜査官・黒沢兵悟は、犯罪者を逮捕するためには仲間をもだまし、多少の犠牲もいとわない冷酷非道な男。身分を偽り、七変化しながら悪に近づき、悪に手を染めながらも、自身の正義で駆逐していく。
コブクロは原作とドラマの台本を読み込み、主人公の生き様と、今伝えたい想いを重ね合わせた重厚なバラード「灯ル祈リ」を書き下ろし。黒田俊介のボーカルが際立ち、ドラマの世界観とマッチした力強さを感じるナンバーとなっている。
主演の福士は「この曲を初めて聴いたとき、小渕さんの冒頭の優しくて柔らかな歌いだしと、黒田さんの太く勢いのある歌声に聞き惚れてしまいました。また、『届け』『見てろ』など、歌詞の言葉ひとつひとつに力強さを感じ、1ワードの熱量が高い曲だなと思いました」とコメント。「ドラマのエンドロールにぴったりな曲だと思います。『DIVER』の世界観とともに、コブクロさんの壮大な音楽に浸っていただければと思います」とアピールする。
コブクロは「特殊潜入班である主人公とその仲間たちが、犯罪と向き合うというよりも、その一番底まで自ら潜り込み、染まりきり、やがてその底から一網打尽にする命がけのストーリーです。主人公の生き様と、今伝えたい想いを重ね合わせ『灯ル祈リ』が生まれました」と楽曲に込めた想いを明かし、「このドラマと共に、この時代に叩きつけたいメロディーと歌詞が伝えられたら」としている。
同曲は10月14日にシングル化が決定。ドラマの初回放送日の9月22日には、先行配信をスタートさせる。ジャケット写真のデザインは、STAY HOME期間中にコブクロ2人でのリモート作業で曲作りが始まったことにちなみ、2人のアイデアに基づいて制作。小渕健太郎が新たに描き下ろした絵画を使用してデザインした。
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全文はソースで
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