0001爆笑ゴリラ ★
2020/08/27(木) 22:14:28.81ID:CAP_USER9エムオンプレス
掲載：エムオンプレス
■映画『事故物件 恐い間取り』キャストの亀梨和也、瀬戸康史、奈緒らが“閲覧注意”の写真を公開！「あれオーブだと思う！」（亀梨）
映画『事故物件 恐い間取り』（8月28日公開）の公開前夜祭舞台挨拶“事故物件NIGHT”が本日8月27日に東京・丸の内ピカデリー1で行われ、キャストの亀梨和也、奈緒、瀬戸康史、監督の中田秀夫、そして原作者の松原タニシが登壇した。
【動画】『事故物件 恐い間取り』の予告編
『事故物件 恐い間取り』は、“事故物件住みます芸人”として活動する松原タニシのノンフィクション本『事故物件怪談 恐い間取り』を原作とするホラー作品。
真っ暗な会場の舞台に設置された“事故物件”の扉を開け、登場した登壇者たち。本作ならではのスペシャルな演出に、イベント開始から会場は熱気に包まれた。
いよいよ明日に迫った公開に対し、亀梨は「いつも映画の公開を控えると非常にワクワクするのですが、いよいよ明日お客様に観ていただけるということで、ここから映画が出航して、皆さんに渡っていくんだなと非常に楽しみです」と現在の心境を告白。
奈緒は「今日、明日、皆さんにやっと届くということで、パンドラの箱が開くような気持ちです。どういうふうに劇場のお客様に恐怖が届くのか、どんなことが劇場で起こるのか、楽しみです」、瀬戸は「大変な状況の中、無事明日公開を迎えるということでうれしく思います。僕が今まででいちばん怖いと思った『リング』の監督でもある中田さんが撮った“新感覚ホラー”を皆さんに楽しんでもらえることをうれしく思います」と、それぞれ挨拶した。
そして、中田監督は「前夜祭、お祭りというのはおめでたいものだと思います。ところで我らがメンバーにもおめでたいメンバーがいます！」と振り、「ありがとうございます！」と名乗り出た瀬戸にサプライズで花束を渡した。
松原は「初めてこういうところに立たせていただいていて、映画の公開に至るまで、たくさんの取材を受けさせていただき、確実に変なことが起きています。テレビだと画面がおかしくなったり、ラジオだとノイズが入ったりしているので、今日も何か起こると思います（笑）」と予告（？）を交えながら公開を迎えられる喜びを語った。
事故物件に住むことを“無茶ぶり”される主人公・ヤマメにちなみ、過去に“無茶ぶ振り”されてゾッとしたエピソードを発表することになり、亀梨が「ジャニー（喜多川）さんとのエピソードなんですが、とある生放送の歌番組に後輩が出演することになっていたんですが、電話がかかってきて“YOU何してんの？ YOU来ちゃってよ！”と言われて、現場に向かったんですね。そうしたら、“出ちゃって！”と歌詞カードを渡され、その番組に出ちゃいました（笑）。生放送の歌番組に歌詞カードを持って出るという、ジャニーさんの無茶振りでした」と、驚きのエピソードを披露。
続けて、奈緒が「作品ご一緒させていただいた先輩がおっしゃっていたことなんですが、死体のまま埋められるシーンで、顔に土をかけられるんですが、目を開けたままにしててくださいって言われたらしく、役者の道って茨の道だなとゾッとしました（笑）」、瀬戸は「10代の頃、あるバラエティ番組に出させていただいて、何かのゲームをやって僕が負けたんですね。知らされてなくて、罰ゲームの品がいくらの軍艦巻きのいくらの部分が蜂の幼虫だったんです……。でも食べるとおいしかったです。（笑）」とそれぞれのエピソードを披露した。
最後には松原が「心霊スポットにロケに行ったときに、何かの焼き跡があって、そこが何かで閉じられてたんですね。突き飛ばされて、少し触ってしまった瞬間に山中の木がバキバキバキと割れて、突風も吹き抜けたんですよ」というエピソードで会場を凍らせると、続けて「それよりも亀梨さんとグラビア撮影したときに、亀梨さんと同じポーズ撮ってくださいって言われたのがいちばんキツかったですね。（笑）」とオチをつけ、会場を盛り上げた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9360ab0152be80b00105b513f59428d71ef4a9ac
