元幕下前田勝さん心筋梗塞で死去 子どもたち指導中

 大相撲の元幕下前田の前田勝さん(まえた・まさる)が26日夜に岩手県八幡平市の病院で死去していたことが27日、分かった。
 38歳。
 関係者によると死因は心筋梗塞で、同市で子どもたちを稽古指導してる際に突然倒れたという。
 葬儀の日程は未定。

 前田さんは18年秋場所限りで13年間の力士生活に区切りをつけ、引退後は八幡平市で稲、野菜などの土壌を研究、開発する会社「三研ソイル」に就職していた。
 分析課で肥料成分の管理業務などに従事する一方で、同社相撲部にも所属。
 週に3回、同市の小中学生を指導していた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

日刊スポーツ [2020年8月27日20時44分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202008270000774.html