8/25(火) 15:02
スポーツ報知

立川志らく、年の差婚苦労？　妻から若作りを要求される「援助交際と間違われるからとにかく若くしてくれ」
立川志らく
　ＴＢＳ系情報番組「グッとラック！」（月〜金曜・朝８時）では２５日、「かわおじ」として若い女性に年上のカワイイおじさんが人気となっている話題を取り上げた。

　同局のドラマ「わたしの家政夫ナギサさん」（火曜・後１０時）のヒットをきっかけに、年の離れた男性に惹かれる「おじキュン」が社会現象に。

　番組では年の差婚や夫でも恋人でもない年上男性との同居などを紹介した。

　ＭＣの落語家・立川志らく（５７）は、自身も妻が１８歳下の年の差婚。「おじ様の魅力を出してアプローチされたんですか？」とたずねる若林有子アナウンサー（２４）に「いやいや。結婚した時は、向こうがはたちでこっちは３８（歳）だから、おじさんじゃねぇもん」と否定すると、他の出演者から一斉に抗議の声。

　「還暦間近になってくると３８はもう若者なんですよ」と言い訳すると、俳優・上地雄輔（４１）は冷静に「二十歳からしたら３８はおじさんじゃないですか」と言われ、「ま、ま、そうでしょうね」と認め「私に聞かれてもわからない。かみさんに聞かないと…」と弱腰に。

　居住地のパリから中継で出演したインターネット掲示板「２ちゃんねる」開設者・西村博之（ひろゆき）氏（４３）に、財産目当てではないかと聞かれ「失礼な。何、言ってんだ。それほど財産持ってない」と志らく。

　さらに「（妻から）私に対しておじさんっぽいから、友達に援助交際と間違われるからとにかく若くしてくれといって、頭も染めさせられて、ヒステリックグラマーの服、着せられて」と若作りを求められていることを明かし、「私、本当は頭真っ白だったもの。３０歳半ばで。普通にダサい格好してたらば、恥ずかしいからやめてくれ、おじさんぽい恰好しないでくれ。だから、うちのかみさんはおじさんが好きなわけじゃないんだな」と話した。

　若林アナに「私も志らくさんにおじキュンしております」と言われ、「本当にそんなこと今言われたからって、どう反応していいのか」と照れていた。

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