【音楽】指揮者の動きにはルールがない? クラシックの謎にチコちゃんが迫る [フォーエバー★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
『チコちゃんに叱られる』で指揮者の謎について解説。実は細かなルールは存在しないようで…
21日に放送された『チコちゃんに叱られる!!』(NHK)で扱われたテーマのひとつ「なぜ指揮者は手を振る?」が話題となっている。
プロの演奏には指揮者が付き物だが、素人から見ると指揮者がどういった役割を果たしているかは分かりづらい。音楽をやっていない人でもわかるようにチコちゃんが解説してくれた。
■「一瞬先の未来を演じているから」
チコちゃんのテーマに対する回答は「一瞬先の未来を演じているから」という。指揮者が未来を演じているとはどういうことなのだろうか。
指揮者とは、作曲家が書いた楽譜を見て、どんな曲かというのを頭に思い浮かる。そしてそれを演奏者に演奏してもらうため、身振り手振りで自身の解釈を伝えるの役割のようだ。
■指揮者にはルールがない
指揮者の手の振り方には、ルールがあるように思えるが、実はこれといった決まりはなく人によって様々なのだという。解説した先生は、指揮について「そんなに難しくないよ。指揮者は自分勝手にやってる」と回答するほど指揮者によってバラバラなようだ。
力強く、身体と手を大きく振る人や、手だけを最小限に動かす人、踊るように指揮する人など、人それぞれだ。実は、指揮者が誕生したのは、18世紀の終わりから19世紀のはじめごろ。
以前は指揮者が必要なかった
それ以前は、作曲者自身が演奏しながら周囲に指示を出すのが一般的だった。作曲家が演奏会のために曲を作り、演奏したら棚に楽譜が追いやられるといったことも多かったようだ。
しかし、作曲家がいつまでも生きているわけではないため、過去の作曲家の作品を演奏する機会が出てきた。作曲家自身もういないため、その曲を再現する人が必要になった。
その役目を担っているのが指揮者。指揮者が広まったのは、「結婚行進曲」の作曲家として知られるメンデルスゾーンがバッハの「マタイ受難曲」の楽譜を発見し、再現するために猛勉強。自身が指揮者となって演奏会で曲を復活させて世に知らしめたのがはじまりと解説した。
■解説に反響相次ぐ
指揮者の動きと演奏者の反応には若干のラグがあるため、「指揮者は演奏者より一瞬未来を演奏をしている」という意味を込め、チコちゃんの回答である「一瞬先の未来を演じているから」としたようだ。
チコちゃんの指揮者の解説には、「未来を見てるってめっちゃかっこいいな」「指揮者によって音楽の進行が全然違うの面白いなぁ」「指揮者が勝手にやってるは笑った」と好印象なコメントが多く寄せられていた
2020/08/22 09:00
https://sirabee.com/2020/08/22/20162394689/ 【Bet.7】ベートーヴェン交響曲第7番の振りを5人の指揮者で比べてみた
https://youtu.be/9811ZNlQM5o 気分乗ってきたら
途中でコマネチのポーズとか
してもいいのかな? ダンスは音楽を聞いて踊るから音楽より一瞬遅れる
演奏は指揮者見てやるから指揮者より一瞬遅れる
指揮者は自分のペースでやる 指揮者が振るタイミングで音出してたらあかんねんな?
難しい。 >>4
指揮棒の打点はメトロノーム的な正確さという点での問題はない
むしろオケの場合は弦楽器の発弦という弾き方でどうしても音の立ち上りが遅くなってしまうこと。
それでもプロオケは正確無比に合わせてしまうのが、
プロのプロたる所以 運命の冒頭で説明するのムズ過ぎね?
指揮者が振った後に音が出てくるって、
そらあんた休符だからじゃんって。 >>6
振るタイミングに合わせるんだけど、
その前の予兆でどんな音がほしいかを演奏者に伝える。顔と動きで。
評価が高い人はそれがうまい。と思う。 >>6
そんなこと
卓球のアマチュアでもやっているよ。
あたりまえじゃん。
YGサーブなどは上回転と下回転の違いも
同時に読む。 本番は始動と微調整ぐらいで、本番前にほぼ全体の構成は仕込み済みなんだろ? 指揮者の本当の仕事って練習の時に徹底的に指導するとこだよな もともとリハーサルの時に指揮者が入念に楽団員に指示する。
だから楽団員の楽譜にはたくさん書き込みがある。
時には最初から指揮者の指示が書き込まれた楽譜が配られることおある。
演奏会の本番では指揮者はあらかじめの指示通りに演奏させるだけ。 オーラですよオーラ
指揮台に上がっただけでシーンとする人
指揮台に上がって指揮棒ばちばちしても静まらない人 >>1
指揮科と作曲科、どっちが難しいというか偉いの? 指揮者の仕事はリハーサルがメインだと思ってたけど?
リハーサルで各奏者にあれこれ指示してるし
演奏本番は、各奏者のテンポを合わせることと、
客にかっこよく指揮ぶりを見せるくらいじゃないか?
演奏本番では奏者に指示出せないし カラヤンの指揮とか見たことないんだな。
両手ダラリの目を瞑った状態とか知らないのか? >>18
手振りで伝えられる指示なら本番中でもやるわ 小澤とか佐渡の一生懸命やってます風のは興醒め
元凶はバンスタかね? テンポとタイミングの指示が1番の仕事だと思うけど。
あの解説は何だかなぁとは思った。 >>11
譜面見ながらその先で指揮者ちゃんと見てる 意味不明な答えと、説得力のない例示
最近さらにひどいよな、この番組 シカゴ響の育ての親である
フリッツ・ライナーの指揮棒の先は
2〜3センチぐらいしか動かさない省力指揮だったらしい。
それでも完璧な演奏だから、凄いとしか言いようがない・。 のだめ読んで指揮者の役割が解った
まあ俺も合唱部居たから本番の指揮はココはこう歌うって普段の練習思い出す為なのは解ってたが テンポは指揮→コンマス→他演奏者に伝わってくでいいのよね? まぁ、演奏者も楽譜見るのとと回りの音に合わせるので指揮者なんか気にせず演奏してるけどな カルロス・クライバーの指揮と演奏(のさせ方)を説明すれば全て納得できるよ 相変わらずのインチキ雑学番組だな
出演者の不祥事があったのに厚顔無恥でまだやってるのか それよりも指揮者はどういう経路を辿ればなれるのかが謎 >>14
ほんとこれ
指揮者なんて才能がない人は絶対出来ないのに、誰でもできるみたいに思われてるのがなー
普段の指揮者をあんまり見たことないならしょうがないかもしれないけど… 大ブームになった のだめカンタービレ を
一通り読むなり実写化した作品を観るなりすると良いさ
ド素人にも手っ取り早く何となく解る 晩年のクレンペラー先生なんかほとんど静止画かと思うような瞬間もあるもんなw エールでハーモニカ倶楽部の部長が「君の曲だから君が指揮を」ってそういう事か 何かの番組で素人を指揮者台に立たせてたけど、
その素人がてきとうに手を振るとそれにピタッと合わせてオーケストラが演奏するのが面白かった 演奏終了の時の動きにもルールないよね
何回も出たり入ったりするから下手するとずーっと拍手し続けないといけない。
あれ、何がしたいの? この番組つくった奴らとか番組鵜呑みにしてる奴らとかは、
コレペティトーアの存在も知らないだろう事はわかった 卸売市場やオークション会場で競りを行う人も、指揮者と同じく「コンダクター」と呼ばれるよね。
鉄道業界の「車掌」も、旅行業界の「添乗員」もコンダクターだ。 >>30
汗だくですだれをかき分けながらプルプルと爪楊枝振る姿がなんともセクシー あの例のエルクンバンチェロの人練習からやってたの?
本番いきなりやられたら笑って吹けないだろ 事前の練習というか打ち合わせで指揮者の認識してる曲想とかを共有しておいてからの本番だから、無言でおれが言いたいこと分かるよな?っていう身振りをしてるんじゃないの その作曲者が指揮するのが本来のスタイル
久石譲みたいに生きてる時は自分の思うように表現するべきだな もう事前のリハーサルで演奏内容は決まってるからね。
セルなんか全然動かないでも勝手にオケが演奏してたよ。 演奏時は指揮者はいなくていい位ただのパフォーマンス
練習時が指揮者の本当の仕事
練習時にこういう風に演奏してくれといったように音を組み立てる
演奏中は楽譜を見て指揮者を見ていない 時々見てて吹きだすような動きする指揮者いるよな
俺がオケにいたらプォとか変な音出しそうだわ Youtubeとか見てるとロストロポーヴィチとか指揮者全然見てねえよな テンポは指揮者の解釈次第だもんな
昔バーンスタイン指揮のトリスタンとイゾルデのCDが5枚組で出た時は驚いた
普通はCD3枚で収まるのに 知ったかぶりの爺さんが被り物被ってるみたいで不快だから見たことないが
この部分だけ見た
だからなんだよって感じだわ 指揮者が何で重要なのか知らなかった人には分かりやすい説明だろうが >>47
あれは演者が出たり入ったりしてるから拍手し続けるものじゃなくて、
観客が今日の出来ならこのくらいの拍手が相当だ、ってんで拍手を続けてるから出たり入ったりするんだぞ。 指揮者の動きどころかゲルギエフのタクトは爪楊枝だからなぁ 練習の時点でどう演奏するかは決めてるから
演奏会ではパフォーマンス重視 >>22
新年コンサートで青きドナウ指揮した時ほとんど振ってなかった記憶があるが
この曲ははじめの合図だけであとはウィーンフィルに任せたような指揮多くないか ウイーン・フィルのラデツキー行進曲は
指揮者がお客さんを指揮するよな >>6
ウィーンフィルはその傾向が強いんで(指揮者の動作から2テンポ遅れて音を出す)、
指揮者のタイミング通りに演奏することを要求したゲオルグ・ショルティとは仲が悪かった 番組では朝比奈を映してたけど
ショルティが死んだ時
最後の巨匠が死んだという報道があって
それに対してまだ朝比奈がいるという声があって
朝比奈はトシ食ってるだけで巨匠じゃないという
反論もあった希ガス アンコールとか用意されてて必ずやるのに拍手をし続ける闇のルール
コンサート ただの人間メトロノームじゃない事をのだめカンタービレで初めて知った というか、本番前に綿密にリハやってその時に指揮者が曲の流れを指示してるってことが全然知られていないだけでは
そこで指示するために指揮者は楽譜をめちゃくちゃ勉強してる
当日腕を振ってるだけでなんとかなってると思ってる人が多そう 歌舞伎とか神楽とかも練習するけど
師匠がいて指導する
演劇も稽古をしてすり合わせる
音楽家にとっての指揮者も一緒だけど
場の雰囲気に合わせた調整とか
本番の客や演奏家の調子も察知する役目なのかもしれない 指揮のことはよくわからんが
映画の「愛と哀しみのボレロ」の最後のボレロの指揮はメチャクチャだとわかる 音はコンサートマスターが制御するので指揮者は本番は出だしのタイミングだけやっていればいいだけの人
しかし指揮者は音作りの中で指導的に”指揮”するので指揮者と呼ばれている
指揮者の音作りがその楽団の音を決めるので指揮者がいないと音に色が出ない 指揮者はすべての楽器の構造や運指、倍音の構成などについて熟知し、
さらに楽曲についてもプロの演奏家を上回る解釈と表現を披露しないといけない
指揮棒を振るという行為は指揮者の仕事のほんの氷山の一角
仕事の内容はサッカーの監督に似てるな スマスマで5人がやってたじゃん
あれ見てあぁ誰でもできるんだって思った ( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)
たとえば初演の楽曲ならば綿密にリハーサルをするが、たいていの楽曲はオーケストラがすでに演奏経験済み
したがって指揮者はリハーサルでは楽曲を演奏させながら、ここはこういうふうに、とか自分の解釈を伝えるポイントだけ指示する
とくに客演の指揮者は
リハーサル時間が十分にあるわけじゃないから
たしかに指揮者の動きとオーケストラの反応にわずかなタイムラグは発生するが
一瞬先を指揮者が演じてるわけじゃないぞ
毎度お馴染みイカサマ捏造番組 >>57
( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)
リハーサルできっちりと固めると、演奏会ではカスみたいな演奏をやらかすオーケストラも出てくるから
優秀な指揮者はリハーサルで自分の手の内を全部見せないで、演奏会本番で緊張させ集中力がある演奏を引き出すようにする
クナッパーツブッシュなんかはリハーサルが大嫌いで本番に臨み
だからやらかすこともあったが
たいていが緊張感あふれる響き >>73
( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)
伝統的にウィーンフィルは、指揮者なしでも自分たちで勝手に演奏をやるオーケストラ
へたくそな指揮者が指揮をするとコントロールができずに演奏に振り回されてしまうことで有名
それを知ってたからバーンスタインはポイントだけを指示し、あとは手綱を緩めるように指揮
のびのびとした豊かな音色を引き出してたから
アホのカラヤンが嫌ってた 楽譜にはメロディーだけじゃなくテンポやリズムも書いてあるんだろ?
なんで指揮者がそれを勝手に変えちゃうんだ? >>68
だからこの番組作ってる奴らは何も知らねーんだろ 証拠検証不十分のイカサマ捏造で「諸説あります」の逃げ道確保の卑怯者番組
現在の糞化したNHKを象徴する番組 リヒテルなんか今日は体調悪いから適当にやってってオーケストラに言ってたな >>68
誤って足を突いてしまって死んじゃったりなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています