米人気深夜番組とデータ収集・分析を専門とする英YouGovがタッグを組み、初のアンケート調査を実施。米国民が次の大統領に望んでいる著名人の人気投票で、俳優のモーガン・フリーマンが一位に輝いた。



アンケート調査の参加者には、「ランダムに選ばれた著名人ふたりの名前が1対1のバトル形式で次々と表示され、どちらに米国大統領になってほしいか? という質問が出された」。アンケート調査は8月7日〜11日にかけて実施され、2586人が参加。対象となったセレブは30人で、15のバトルが繰り広げられた。

アンケート調査の結果、著名人(架空の人物も含む)の候補者のなかでもっとも人気が高かったのがモーガン・フリーマンで、勝率は81パーセントだった。2位は、76パーセントのデンゼル・ワシントン。トム・ハンクスとサミュエル・L・ジャクソンはともに73パーセントで、勝率72パーセントのザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが僅差で5位についた。

さらに『ザ・デイリー・ショー』とYouGovは、親切にも党ごとの内訳も発表してくれた。共和党支持者の場合、モーガン・フリーマンの勝率は86パーセントで、次に裁判をテーマにした番組『Judge Judy』の司会を務めるジュディ・シェンドリン(81%)、クリント・イーストウッド(80%)、NASCARの人気ドライバーのデイル・アーンハート・ジュニア(79%)、ティム・アレン(78%)がランクイン。民主党支持者においてはサミュエル・L・ジャクソンが87パーセントともっとも人気で、ハンクス(82%)、フリーマン(81%)、ジョージ・クルーニー(80%)、オプラ・ウィンフリー(78%)が続く結果となった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f525d8ea61283ced5054dfa1ca8cef6a70e031da
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