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スペイン紙アス電子版は17日、オランダのアヤックスがバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)と契約することを望んでいると報じた。既に数週間前、本人に復帰の話を持ちかけたという。

スアレスは07〜11年にアヤックスでプレー。公式戦通算159試合で111得点68アシストを記録し、飛躍を遂げた。

バルセロナとの契約は来年6月30日までとなっているが、出場可能な試合の60%に出場した場合、2022年まで契約が1年間延長されると本人が明かしていた。しかし、バルセロナはスアレスの時代を終わらせるべきだと判断しており、本人も退団を考え始めているという。

古巣復帰が決まった場合、バルセロナはインテル・ミラノが欧州リーグを終えるまで交渉がストップしているアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得に再び動く可能性があると同紙は伝えている。

(高橋智行通信員)

8/17(月) 23:50 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56ff09a9fe93e8e6ecef82b627e78ad0a48daf3