【映画】戦後75年、第二次世界大戦を振り返る映画10選〜邦画編〜 [muffin★]
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2020年8月15日
日本で第二次世界大戦が終戦を迎えてから、今年で75年。語り継がなければいけない戦争の姿を描いた映画を、邦画のなかから厳選してピックアップ。外出を控えたい夏休み、家で映画を観ながらいま一度、平和について考えてみよう。(文・早川あゆみ)
■『戦場のメリークリスマス』(1983)
ジャワ島の日本軍捕虜収容所を舞台に、極限状態で芽生える奇妙な友情や、東洋と西洋の価値観の違いからの対立など、男たちの交錯を描いた人間ドラマ。『御法度』の大島渚がメガホンを取り、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしら異業種の才能を集めたキャスティングは大きな話題を呼んだ。
■『火垂るの墓』(1988)
野坂昭如の半自伝的短編小説を原作に、『かぐや姫の物語』などの高畑勲が監督と脚本をつとめたアニメ映画。戦時下の神戸で、孤児となった4歳と14歳の兄妹が必死に生きようとするも悲劇的な最期を迎えてしまう姿を切なく描く。妹が好きだったドロップの缶や、2人が見る儚く美しい蛍、さらに現代と戦時下の街の対比などで、ささやかな幸せを奪う戦争の悲惨さを如実に示している。
■『TOMORROW 明日』(1988)
井上光晴の原作をもとに、『美しい夏キリシマ』の黒木和雄監督が主演に桃井かおりを迎え、原爆が投下される直前の1日を描いたヒューマンドラマ。
■『きけ、わだつみの声 Last Friends』(1995)
第二次大戦末期に戦没した学徒兵の遺稿集「きけ わたつみのこえ」をもとにした戦後50年記念作品。1995年、タックルを受けて気を失ったラガーマンが気づくと、そこは学徒出陣の壮行会場だった。
■『男たちの大和/YAMATO』(2005)
作家・辺見じゅんが、沈没した戦艦大和の生存者や遺族に取材した「男たちの大和」を原作に、『人間の証明』などの巨匠・佐藤純彌監督が手掛けた終戦60周年記念の超大作。
■『永遠の0』(2013)
百田尚樹のベストセラーを『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴が監督した大ヒット映画。
■『少年H』(2013)
妹尾河童の自伝的小説を『コンフィデンスマンJP』などの古沢良太が脚本、『鉄道員(ぽっぽや)』の名匠・降旗康男が監督したヒューマンドラマ。
■『日本のいちばん長い日』(2015)
半藤一利の同名ノンフィクションを『クライマーズ・ハイ』の原田眞人監督が映画化。1945年、連合国にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かの決断を迫られていた。原爆が投下され、一億総玉砕がとりざたされる中、若手将校らのクーデターが画策される。
■『この世界の片隅に』(2016)
こうの史代の同名コミックを原作に、『アリーテ姫』の片渕須直が監督した長編アニメ。
■『アルキメデスの大戦』(2019)
原作は、戦艦大和の建造計画をめぐる政治的攻防を描く三田紀房の同名コミック。『永遠の0』の山崎貴監督が、得意のVFXと抜群のリサーチ力で史実を忠実に再現した、第二次世界大戦での大和沈没の映像は大迫力だ。
全文はソースをご覧ください
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1597396102/ 「人間の條件」も「真空地帯」も「野火」もなしか
よくこんな糞ランキングをでっち上げたな 昔はこの時期になると「戦争と人間」とかテレビ放映されてたっけな ひろしま
あゝひめゆりの塔
ガラスのうさぎ
黒い雨
ビルマの竪琴 さあ今日もゆきゆきて神軍を見ますか
夏バテとか余裕で吹っ飛ぶわ トラトラトラ
拝啓、天皇陛下様
明日への遺言
火垂るの墓 いちばん長い日は岡本喜八バージョンだろ・・・
YAMATOは無いわ・・・ アルキメデスの大戦は違うだろ
戦争体験や実話、実話下地のフィクションでなく、仮想戦記なんだから >>1
どれもこれも説教臭くて観れたもんじゃないよ
『この世界の片隅に』とか近年のものは説教臭が薄れててまぁ許せる 竹野内豊がやてった南方の島でジャングルに籠もってゲリラ戦やてったやつは割と良かった印象がある
最後に生き残った兵隊が歌いながら行進してアメリカに降伏しに行くやつ 日本のいちばん長い日は阿南じゃなくて梅津にクローズアップしなきゃならなかったと思うわ。
責任をとらされて戦犯のまま獄中死。 拝啓天皇陛下様は渥美清のコメディに見えて実は一番戦中戦地味な一兵卒の顛末を見るのによくよく出来た映画 >>27
太平洋の奇跡
フォックスと呼ばれた男
だね。唐沢寿明のヤクザもん兵隊さんがランボー状態でカッコよかったな。 古い映画を見たら、蕁麻疹でもでる病気もちが書いたリストですか? >>27
フォックスと呼ばれた男だな。
主人公は元教職に就いてた人。だからか比較的理性的な考えを持っていて残った人たちを連れて降伏した。 吉永小百合のひめゆり見たけど表現がマイルドで吉永小百合を可愛く撮りました、以上。で肩透かしだったな。
カラー作品だったけど塹壕のなかで手足のないグルグルミイラ巻のおじさんのウジが沸いてて「とってくだされ〜」ってグロシーンがあったのアレだれのひめゆりの塔だったかな?古手川さん? >>42
>>41
がそれ。ロン毛の特攻隊員なんていないと批判されたやつね。
ポイズン反町も出てた。 戦後75年経って、
誰かこの戦いについて、
何で各国と戦かったか、
誰か責任を取って謝ったか何もないことに矛盾を感じるのだが 硫黄島からの手紙の手流弾玉砕シーンは丁寧に作られてあるよね。ザクロが飛び散るような爽やかなグロ。
はみ出た腸も綺麗なんだよね。
ザ・パシフィックの血肉飛び散るシーンも良くできてる 2015年版のようなカス映画の方かよ
日本のいちばん長い日は喜八版だろ 「キャタピラー」に興味があるがあらすじだけでエグすぎるので未だ観れてない 賛否両論あるが、俺は君のためにこそ死にに行くも部分部分ではいいシーンがあるな。
気に入らないのは石原慎太郎が絡みだってところだが。 クソ長いが「東京裁判」と戦後すぐに撮影された「ひろしま」は
映画という枠以上の意味があるので第二次大戦を振り返るならば観るべき 岡本喜八の「肉弾」入れとけよ
あれはドラマとしてもコメディとしても一級
同時18歳の大谷直子のヌードも見れる
ムスカの中の人の全裸も見れる >>47
松村みたいなデブの特攻隊殷は有りだったんだろうか? >>58
まあ、あれもどうだろうな。
ただ、少し太ってた人はいるんだけどね。
ポチャッとしてた方が。その方は沖縄に特攻して戦死されてる。
義烈空挺隊の隊長が少しポチャッとされてるのよ。 「東宝8.15シリーズ」をなぜ入れない(´・ω・`)
日本のいちばん長い日(1967年)
連合艦隊司令長官 山本五十六(1968年)
日本海大海戦(1969年)
激動の昭和史 軍閥(1970年)
激動の昭和史 沖縄決戦(1971年)
海軍特別年少兵(1972年) >>28
八月の狂詩曲だと思うけど、黒澤がもうボケかけてるのが解る作品だったなぁ
時々ハッとするようなすごいカットが急に出てくるのはさすがと思ったけど 何だこのクズみたいな映画ランキング
日本のいちばん長い日は岡本喜八版以外にありえんだろ
最近の2015年のやつなんて公開して数ヶ月でもう誰も覚えてねえぞ >>71
かつての作家性のあった世代の名匠の映画って、完全に衰えた晩年の作品でも
必ず何箇所かはハッとする印象的なシーンがあるんだよな、凡作でも
フェリーニやベルトリッチや最近ならアルモドバルなんかもそう 野ゆき山ゆき海辺ゆき
黒い雨
八月の狂詩曲
美しい夏キリシマ
キャタピラー
パンドラの匣
はじまりのみち
この国の空
この世界の片隅に
花筐/HANAGATAMI
敢えて前線の兵隊さんが活躍する映画は除いてみた ようやくお前らの得意な邦画篇が立ったか
じゃあ俺は空母いぶきに一票を投じる 今近くの映画館で東京裁判デジタルリマスター版やってるけど休憩込みで4時間55分はキツイから観るの迷ってる >>53
エグかったけど、こういう映画に意義深さを感じてしまう
怒られそうだけどヒューマンビヘイビアを描いてるという意味では火垂るの墓と以下略 ラスト、コーション見れば
親日がいい暮らししてるのと
大東亜共栄圏が相手にされてなかったことがわかる 「日本のいちばん長い日」は2015じゃなくて1967の方だろう
2015版は全然面白くなかった なんで少年Hやアルキメデスなんかが入ってて
東京裁判も沖縄決戦もないんだよ
ほんとは戦メリや火垂るの墓も外したいけど アマプラで戦争と人間みてる 10時間あるけど役者のメンツがすごすぎて草生える
マルタとかチョンコ呼ばわりとか朝鮮の抗日パルチザン無双とか香ばしいけどそれもまたいっこう ビルマの竪琴がない。やり直し。
水島、日本に帰ろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています