0001湛然 ★
2020/08/14(金) 05:09:43.38ID:CAP_USER92020年8月14日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200813-OHT1T50211.html
リモートセッション企画で再タッグした神野美伽(右)とジャニス・シーゲル
https://hochi.news/images/2020/08/13/20200813-OHT1I50226-L.jpg
演歌歌手の神野美伽(54)が、世界的ジャズボーカルグループ「マンハッタン・トランスファー」のメンバー、ジャニス・シーゲル(68)の呼びかけでリモートセッション企画「Vocal Gumbo」(15日午前9時)に参加することが13日、分かった。
ジャニスとジャズボーカルグループ「ニューヨーク・ヴォイセス」のローレン・キーナン(57)が世界中のアーティストとコラボする企画。
今回はボイス・パーカッションの北村嘉一郎が「―ヴォイセス」のレコーディングにリモート出演したことがきっかけで「今こういうプロジェクトやってるけど参加しない?」という提案により、アルバム「夢のカタチ」(18年)でジャニスとタッグを組み、北村とも親交が深い神野に声がかかった。
企画では、ジャニス側から日本の楽曲をやりたいとリクエストを受け、神野の「リンゴ追分」をセッション。
神野は「毎回見ていたので、お声をかけて頂き誠に光栄です。ジャニスたちから日本の歌をやりたいというリクエストにも驚きましたが、短期間で日本語を覚えることの大変さを考えると、本当に一流の音楽家は努力を惜しまないということを改めて目の当たりにしました」と感嘆。
「クロマキーで撮影できないかなんてリクエストがあったので、緑の布をネットで購入し自宅で撮影しました。どんな編集になるのか楽しみです」と語った。
(おわり)