【訃報】アイアン・メイデンやディープ・パープル等 プロデューサーのマーティン・バーチが死去 71歳 #davidcoverdale [湛然★]
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アイアン・メイデンやディープ・パープル等 プロデューサーのマーティン・バーチが死去
2020/08/10 10:47掲載(Last Update:2020/08/10 11:28)
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アイアン・メイデン、ディープ・パープル、レインボー、ブラック・サバス、ホワイトスネイク、フリートウッド・マック、ブルー・オイスター・カルトなどのアルバム制作に携わった英国のプロデューサー、マーティン・バーチ(Martin Birch)が死去。訃報はホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールがツイッターで伝えています。71歳でした。
カヴァデールは
“私のとても大切な友人であるプロデューサーのマーティン・バーチが亡くなったことを確認しました...マーティンは私の人生の大部分を占めていました...初めて会ったときから『Slide It In』まで私を助けてくれました...彼の家族、友人、ファンの方々に思いと祈りを捧げます...”
と投稿しています。
マーティン・バーチは、英サリーのウォキング生まれ。ジェフ・ベック、フリートウッド・マック、ディープ・パープルのレコーディング・エンジニアとして音楽のキャリアを始める。その後、ハードロック/ヘヴィメタル系アーティストを中心に多くのアルバムをプロデュースした。
アイアン・メイデンは1981年の『Killers』から1992年の『Fear of the Dark』まで計9枚のアルバムをプロデュースした。
彼はまた、ディープ・パープル、レインボー、ホワイトスネイク、ペイス・アシュトン・ロードといったディープ・パープル関連の様々なプロジェクトのアルバムのプロデュース、エンジニアも務めた。ディープ・パープルのアルバム『Deep Purple In Rock』に収録されている「Hard Lovin' Man」は彼に捧げられた曲である。
マーティンはアイアン・メイデンの『Fear of the Dark』をプロデュースした後、1992年に業界を引退した
<主な作品(wikipediaより)>
■Fleetwood Mac
1969 - Then Play On (engineer)
1970 - Kiln House (engineer)
1972 - Bare Trees (engineer)
1973 - Penguin (producer, engineer, mixing)
1973 - Mystery to Me (producer, engineer, guitar)
■Deep Purple
1969 - Concerto for Group and Orchestra (engineer)
1970 - Deep Purple in Rock (engineer)
1971 - Fireball (engineer)
1972 - Machine Head (engineer)[6]
1972 - Made in Japan (engineer)[7]
1973 - Who Do We Think We Are (engineer)
1974 - Burn (engineer, mixing)
1974 - Stormbringer (co-producer, engineer, mixing)
1975 - Come Taste the Band (co-producer, engineer, mixing)
1976 - Made in Europe (co-producer, engineer, mixing)- recorded live in April 1975
1977 - Last Concert in Japan (co-producer, engineer) - recorded live in December 1975
■Jon Lord
1971 Jon Lord - Gemini Suite (engineer)
1976 Jon Lord - Sarabande (producer, engineer, remixing)
1974 Tony Ashton & Jon Lord - First of the Big Bands (engineer)
1977 Paice Ashton Lord - Malice in Wonderland (engineer)
■Wishbone Ash
1970 - Wishbone Ash (engineer)
1971 - Pilgrimage (engineer)
1972 - Argus (engineer) ■Rainbow
1975 - Ritchie Blackmore's Rainbow (co-producer, engineer, mixing)
1976 - Rising (producer, engineer, mixing)
1977 - On Stage (producer, engineer, mixing) - recorded live in 1976
1978 - Long Live Rock 'n' Roll (producer, engineer, mixing)
1986 - Finyl Vinyl (producer) - collection
■Whitesnake
1978 - Snakebite (producer)
1978 - Trouble (producer)
1978 - Live at Hammersmith (producer)
1979 - Lovehunter (producer, engineer)
1980 - Ready an' Willing (producer, engineer, mixing)
1980 - Live... in the Heart of the City (producer, engineer) - recorded live in 1978 and 1980
1981 - Come an' Get It (producer, engineer, mixing)
1982 - Saints & Sinners (producer, engineer, mixing)
1984 - Slide It In (producer)
■Black Sabbath
1980 - Heaven and Hell (producer, engineer)
1981 - Mob Rules (producer, engineer)
■Blue Oyster Cult
1980 - Cultosaurus Erectus (producer, engineer)
1981 - Fire of Unknown Origin (producer, engineer)
■Iron Maiden
1981 - Killers (producer, engineer)
1982 - The Number of the Beast (producer, engineer)
1983 - Piece of Mind (producer, engineer, mixing)
1984 - Powerslave (producer, engineer, mixing)
1985 - Live After Death (producer, engineer, mixing)[7]
1986 - Somewhere in Time (producer, engineer, mixing)
1988 - Seventh Son of a Seventh Son (producer, engineer, mixing)
1990 - No Prayer for the Dying (producer, engineer, mixing)
1992 - Fear of the Dark (producer, engineer, mixing)
■Other artists
1969 Jeff Beck - Beck-Ola (engineer)
1970 Peter Green - The End of the Game (engineer)
1970 The Groundhogs - Thank Christ for the Bomb (engineer)
1971 Stackridge - Stackridge (engineer)
1971 Canned Heat and John Lee Hooker - Hooker 'N' Heat (Mixdown Engineer) - recorded in 1970
1971 Skid Row - 34 Hours (engineer)
1971 Toad - Toad (engineer)
1971 Faces - Long Player (engineer)
1971 Rock Workshop - The Very Last Time (engineer)
1971 Jodo "Guts" LP (engineer)
1972 Silverhead - Silverhead (producer)
1972 Toad - Tomorrow Blue (engineer)
1972 Flash - Flash (engineer)
1972 Flash - In the Can (engineer)
1973 Gary Moore - Grinding Stone (producer, engineer)
1978 The Electric Chairs-"The Electric Chairs"(producer)
1978 Wayne County & the Electric Chairs - Storm The Gates Of Heaven (producer)
1978 Wayne County & the Electric Chairs - Blatantly Offensive E.P. (producer)
1978 Roger Glover - Elements (producer)
1979 Cozy Powell - Over the Top (producer)
1982 Michael Schenker Group - Assault Attack (producer, engineer) あんまり聞いたことない名前だったけど凄い人じゃん…合掌 もっと上の世代かと思ってたが
まあ、ご冥福をお祈りします >>12
だよな
20代30代であんな仕事してたって事だから ちょっと籠もった音なんだよな
如何にも英国らしい
音作り 以前別スレで
メイデンがメタルじゃないって
言ってる場化いたな
ブリティッシュサウンドを知らない
初心者だったわwww スライドイットインの
リミックスは誰がやったんだ? >>11
語尾がでしょの奴の言ってる事のトンチンカンさは異常 ジョージ・マーティンっていう名プロデューサーがいたけど
結婚したらマーティンマーティンになるの? 青春時代にめちゃくちゃ世話になった
ご冥福をお祈りいたします 20歳そこそこでエンジニアとして活動を始めてたのか
まあ、当時は下っ端のアシだったのかもしれんが
そこから続々と年上のミュージシャンたちの信頼を勝ち取っていったのだから
さぞかし仕事ができる奴だったんだろうな 不仲なメンバーのどちらからも頼られてるていうことは相当良い奴なんだろうな もっと上の年齢の人だと思ってた
たぶんディープパープルの面々より年少だよね
マイケルシェンカーグループの黙示録が好きだ こういう人ってドラムのマイクの位置とかも細かに決めるんでしょう?
凄い人だわ DP、レインボーはこの人の仕事がベストだったな
特にレインボーはロジャーグローバーになってゴミみたいな音になった
プロデュースと言うよりミックスが最悪なんだけど ニューウェイブオブヘビーメタルってのは
ジューダスプリーストから以降のバンドでサクソンは違うんだな 作品はプロデューサーのものだからな
HMHR界は偉大な人物を亡くしてしまった
RIP 経歴凄いな
パープルのMade in Japanはドラムソロが印象的だった
ご冥福をお祈りします アイアンメイデンて途中から変わったのか
確かに作風が昔と全然違う感じになってる >>16
キースオルセンじゃなかったっけ?違ってたらすまん。あと、バーチといえばパープルとレインボー関係たよな?ライブインジャパン、マシンヘッド、バーン、虹を翔る覇者、よく聴いたわ。92年のメイデンのアルバムで引退したのは有名な話。 >>26
そうだよ。コージーパウエルが虹を翔る覇者でやったドラムの録音方法をまねてソロアルバムに生かしたのも有名な話。 80年代前半くらいまでの人だな
手掛けた作品見るとすごいね >>30
サクソンこそそれの代表だろ
ジューダス・プリーストはそのムーブメントよりはるか前にデビューして活躍してるし マイケルシェンカーのassault attackはよく聴いた >>37
この人が関わったコージーパウエルの最初のアルバムも音が良かった
コージーの実際の音を生かしているというか
生々しさも迫力も有る音なんだよ >>36
デジタルレコーディングが主流になる頃にやめたのか トムアロムやクリスタンガリーディスもしんでたっけ? 日本で言うと誰になるの?
ご冥福をお祈りいたします >>45
マイクストーンもアンディジョーンズも亡くなってるね。 >>43
そうだよね。虹を翔る覇者のライトインザブラックでのツーバス連打はコージーのドラミング史上最高の曲だと思う。 パープルのアルバム、あんだけメンバーの仲ががたがたで、よく名盤と言われる形に持っていけたな。
子供のころって、プレイヤーしか見えてないけど、実際社会人になって仕事しだすと、まとめることの偉大さってわかんだね。
このプロデューサーさん、すごい。 >>49
それについてはリッチーに原因があった、ということで決着が付いている
正真正銘の腐ったゴミだった MAIDENの1stってやたら名盤扱いだけど、内容は酷いんだよね、完全にいくつかの曲による錯覚
それを2ndで整理とともにアマチュア時代の精算もしちゃった
この人のMAIDENでの仕事の粋は3rd以降、何でもやりたがるハリス氏が全幅の信頼を寄せていた、というのが全て この頃のプロデューサーてどの程度関わってたんだろな
メイデンがメイデンたり得たのはこの人の仕事があったからだろうし >>53
個人的には初期のパンキッシュな雰囲気も好きなんだがな
まあ、あのままだったら、こんにちのアイアンメイデンは無いとは思うけど >>53
3枚目までは名盤
これを取り消す気はない
>>57
基本1枚目の延長線上だったので初期という言葉は当てはまらないかも >>59
なんか雑音聞こえるんだよなw
多分ライブ感を出したんだと思う プロデューサーとかよく分からん
本当は誰がバンドの曲作ってるんや >>30
クッソにわかw
diamod headとかmaiden,mantisとかだろ? >>57
メイデンて
逆に多くのミュージシャンが好きなのが初期だろ
俺も革新性や創造性はサードで終わったと思ってる
時代の先頭を立てたのはサードまでじゃない
パンク嫌いらしいが、パンクにハードロックとプログレ混ざってたのが斬新だった >>62
クレジット見ればわかるよ。普通はメンバー。プロデューサーで作曲によく関わってるのはKISSやフロイド、最近のパープルのプロデューサーやってるボブエツリン。 >>57
ファーストとセカンドはボーカルのポールディアノの個性でパンキッシュな感じになってる。サード以降はブルースディッキンソンのメタル指向。 意外と若かったんだなマーティンバーチ
パープルやrainbowのアルバムの音質悪いのこの人のせい? マシンヘッドとライジングとスライドイットイン以外はパコパコポコポコサウンドなんだよな スライドイットインは当初エディ・クレイマーがプロデュースしてたのを諸事情で引き継いだんだよな >>36
キースだった?
けどオリジナルのがいいよね
アナログ持ってる
ネックレス付きの メイデンのセブンスサンが1番聴いたな
曲ならレインボーのスターゲイザー >>71
俺も持ってたよ。リアルタイムで買って、10年前くらいにも中古で買ったわ。今でも入手可能なんでは? >>2
1970 Peter Green - The End of the Game (engineer)
このピーターグリーンも先月末に亡くなってるけどここで訃報スレ立った? 意外とこの人の携わった作品愛聴してるわ
>>74
立ってたよ いや、この籠った音こそ好きやわ。
今時のドンシャリはうるさいだけ。 大きいスピーカーで聞くこと
いいアンプで聞くこと
アナログ版もしくはLavryEngneeringなど業界性能DACで聞くこと 日本には音楽のアルバムを作るときプロデューサーという概念がない
アメリカと根本的に違う 時代は流れ、今
エレクトロハイパーエクストリームグラインドコアへ
TOTAL FUCKING DESTRUCTION
https://youtu.be/qmX28R0GIdQ
×
Autechre
https://youtu.be/ev3vENli7wQ
↓
↓
↓ >>1
プロデューサーって有名どころでもあんまり表に出てこないから年齢知らんもんだな
歴が古いから考えてみりゃそれなりの歳だろうとは分かるが 作品群を見ると
優秀録音と呼ばれるのはパープルのライブインジャパンだけだな。
エンジニアとしては俺は評価してない。 ディープパープルのMade in Europeやレインボーオンステージを上手く編集したのがこの人。 >>84
どっちも大好き
デビカバと相性よかったんだろうな
グレンヒューズの悪口で盛り上がってたとかね >>73
そうなの?
ネックレスなくなったけど
CDなくてアナログしか持ってないから
最近聴いてないw >>49
その緊張感が名曲名盤を生んできたのがパープル
仲良しこよしになった近年パープルに名曲名作がないのが何よりの証拠
そこはプロデューサー関係ない >>52
腐ったゴミはお前
ちゃんとゴミ箱に帰ってろ 70〜80年代のメタル系に関わった音楽プロデューサー
マーティン・バーチ(故人)
クリス・タンガリーディス(故人)
マックス・ノーマン
エディ・クレイマー
ニール・カーノン
ボー・ヒル
トム・アロム
マイク・ストーン
リック・ルービン
デズモンド・チャイルド >>48
名演&良い音の組み合わせだよね
>>89
ロイ・トーマス・ベイカー
トム・ワーマン
ブルース・フェアバーン
ボブ・ロック
マイケル・ワグナー
テッド・テンプルマン
ジャック・ダグラス
ロン・ネヴィソン 辺りも >>87
うーん、でも、まとめる人間がいなかったら、殴りあうだけ殴りあって、作品作らずにサヨウナラってならんか? アンディジョーンズとジェフグリックスマンも入れたげて。 >>62
一括にプロデューサーと言ってもサウンドエンジニアタイプと編曲、アレンジャータイプ、
また人脈や売り込み戦略に長けたビジネスマンタイプと色々いるからな この人のベストな仕事は、パープルのライブインジャパン、メイドインヨーロッパ、レインボーの虹を翔る覇者、ブラックサバスのヘブンアンドヘルあたりかな? ブルース時期から抜けたフリートウッド・マックのBOX予約してる矢先だわ
まだ若いなビョーキだったんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています