ユベントスは8月8日、マウリツィオ・サッリ監督を解任したことを発表した。

 マッシミリアーノ・アッレーグリの後任として、今シーズンから指揮を執ったイタリア人指揮官は、国内では前人未到のセリエA9連覇を果たしたが、7日に開催されたチャンピオンズ・リーグのラウンド・オブ16第2レグで、アウェーゴールの差で格下のリヨンに屈し、敗退が決定。厳しい批判に晒されていた。

 試合後、サッリは「わたしは何も予期していない。契約があり、それを遵守する。ハイレベルなディレクターたちが、1試合を基に決定するとは思わない。もっと幅広い検討すると思う」と語っていた。

 一方、アンドレア・アニェッリ会長は「国内9連覇でサッリと一緒にカルチョの歴史の素晴らしい1ページを記した」と前置きしたうえで、「チャンピオンズ・リーグは落胆だ。以前が夢だったとしたら、今は目標だ。数日かけて総合的に検討する」と話し、続投させるのかどうかの判断が注目されていた。

 イタリアの絶対王者が後任に誰を迎えるのか。今後の動きが注目される。


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