【漫画】『藤子・F・不二雄SF短編』3冊分が期間限定無料 「ミノタウロスの皿」「ヒョンヒョロ」など一度は読むべき傑作揃い [muffin★]
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https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2008/07/news119.html
2020年08月07日
『藤子・F・不二雄SF短編』が、ebookjapanにて8月13日までの期間限定で一部無料公開を開始しました。1968年から1995年にかけて描かれた112タイトルを収録する『PERFECT版』全8巻のうち、1〜3巻が無料で読めます。
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/443402/A001839431/
1巻は、牛型の生物が支配する星に漂着した宇宙飛行士が、価値観の違いに苦しむ「ミノタウロスの皿」など、全15編を収録。氏の子ども向け作品のテイストをブラックに転化した「ヒョンヒョロ」や、ラーメン好きでおなじみ小池さんの正義が暴走する「カイケツ小池さん」もおすすめです。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2008/07/l_kutsu_200807sukoshifushigi01.jpg
2巻の注目作は、食糧危機と高齢者問題を描く「定年退食」「間引き」、30年ぶりに帰郷した男が自身の幼少期へ迷い込む「ノスタル爺」。『エスパー魔美』の原型とされる「アン子、大いに怒る(原題は「赤毛のアン子」)」も収録されています。
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3巻のラインアップもバラエティ豊か。「ひとりぼっちの宇宙戦争」「みどりの守り神」といったジュブナイルから、「3万3千平米」「分岐点」のような大人向け作品まで、多彩な短編を収録。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2008/07/l_kutsu_200807sukoshifushigi03.jpg
なお4巻以降は各1320円(税込)で販売されています。 カンビュセスの籤はあんなに飛行技術進んでる世界のくせにバイオはからっきしなのが不思議 これ完全版なせいで収録を見送られていた微妙作まで掲載されてるのがあまり一見向きでない 亡くなった同級生のDNAをカスタマイズした薬剤を打たれて、その同級生に肉体を乗っ取られていた高校生の話。
街中の人間が次々とバンパイアになっていく中で戦う青年の話。
この辺りはよく覚えている。 >>10
バンパイアと闘う話はある意味今のコロナ感染と同じかもね >>11
なるほど。
結末は「それでいいのか?」と呻いてしまった記憶。 みんなで感染して、幸せって結末だったっけ
コロナもみんな感染して、幸せになろうよ 『流血鬼』はマシスンの『地球最後の男』を翻案したものだけど、あの短いページ数で良くまとめられるよな ころりころげた木の根っこ
山寺グラフィティは実写化できそう 藤子不二雄ミュージアムは向ヶ丘遊園の跡地にある
向ヶ丘遊園好きだったなあ・・・ 俺は全巻持っているが、これは絶対に読むべき作品。
少年漫画家としての藤子F不二雄の認識がガラリと変わる。 アプリダウンロードしたけどどこから無料で読めるのかわからんw ミノタウロスの皿はほんとに面白い
ネタ知ってて読み返しても面白かった SF小説からの引用多いよな
あれだけ多忙な中でよくここまで読んでんなあと思う 老年期の終わりとか面白かったな
ぜひ映画化して欲しい Aの作品は土着的な怖さがあるが
Fの作品は無機質な怖さがある >>13
異なる価値観を受け入れられるかってことだからな。
コロナとは違う アニメ化されてたな
もう見るのは無理だが
あれみてステーキ食べるのが大変だったな SF短編は傑作揃いだな
大人向きのストーリー書ける天才だった >>1
ウルトラスーパーデラックスマンは子供に読ませては
いけない ノスタル爺好きなオッサンが多いな
あるいみオッサンのやりのこしたことを人生をかけてやるみたいなもんだしな
でも気ぶりの爺さんが自分だったんだって途中で気づいてうまくやるだろうに 読み切りや短編をもっと読みたいけど
儲からないから新人かリハビリ以外で描かなくなったな >>30
あれは宇宙の壮大さも含んでるしスケールがでかすぎる >>1
こんな傑作はロハでなんて読ませてはあかん。ちゃんと対価を払わせろ。 >>28
ハクション大魔王の続編も似たような感じだな >>7
そういうのを絶賛してこそガチオタ感得られるじゃん >>39
子供がスーパーマンってのもあったな。
大して悪いことしていないのに、子供ながらの正義で、普通の人を懲らしめていくやつ。 奥さんがDVおやじに苦しめられる話
超高齢化社会の話
当時の水準で言ってもかなり先見性のあるエピソードだと思った。
ノスタル爺は齢を重ねてから読むとぐっとくるね。
社会心理学?をベースにしたような宇宙船の話は、いろんな集団で見られる現象だよなあと頷いた。 >>45
全て丸パクリって訳でもないし手塚治虫然り当時の漫画家にはよくある事よ
老年期の終わりとか明らかに幼年期の終わりのオマージュだし >>49
奥さんがDVおやじに苦しめらてるけど
実は徐々に奥さんがおやじを殺そうとしてるわけね 面白いのもあるけどオチが雑どころかないのまであるな ウルトラ・スーパー・デラックスマンみたいな奴がネットで大暴れする時代になったよな 藤子Aは引きこもりやストーカーの短編を描いて未来を予言してたな >>51
手塚治虫はあの当時から在日問題とかやってたしな ノスタルジいはちょっと改変すれば世にも奇妙な物語でやれそう 数十年後を舞台にしたオバQがあってびっくりしたけど、内容が切なすぎた。 >>58
劇画オバQの他に劇画ドラえもんがあるとかいう都市伝説が流れたよな あの馬鹿は荒野を目指すと自分会議(タイトル忘れた、最後は子供が自殺する)が好きなんだが 山寺グラフィティみたいなハッピーエンドはいいよね
木地かおるはかわいいし 中央公論社の分厚い3冊セットはお買い得だったな。まだ実家にあるといいな。
断裁してデータ化しよう。言葉狩りもされてなさそうだし >>5
未来予測はちぐはぐが当然。
大コンピューターに記録された人格を呼び出すために、画面上で再現すれば良いだろうにわざわざ肉体でごろんと復元したり。その呼び出すためのキーがパンチカードだったり。 ひとりぼっちの宇宙戦争リアタイで読んだけど時間が止まってる時に女の子の家に行ってキスするんだぜ
俺ならアレしてコレして
な、クズだろ >>77
アレしてコレしてるあいだに自分に刺されるぞw >>59
バナナ少女の広告に文句を言った奴ってこれだと思うわ。 みどりの守り神で女の子が自宅に帰って来たとこは何度読んでも泣ける
今のドラ映画とかは顔で感情を表現しすぎ >>75
そうそれ。
>>71の人も作品名挙げてるね。
あれは社会に出て、いろんな状況で人間関係を経験したらさらに味わい深く読める、という内容。 ひみつ道具もそうだけど
今思えば古い海外小説とか映画が元ネタなんだろうなってのがいくつかある気がする 藤子Fとスピルバーグは同じ感性の様な気がする。
子供向け冒険・SFファンタジーを得意としながらも、一方で人間破壊描写も得意という。 宇宙戦争はググったら75年のサンデーか
プロゴルファー猿、ガンバレ元気、赤いペガサスの頃だな
小さい頃からクズだったんだな俺w 前にブログで上げてる人がいて知って気になってたんだ
大きい画像で見たかったが、あの時に買わなくてよかった ひとりぼっちの宇宙戦争って自分と同じ能力のコピーと戦う話だよな
最後どうやって勝ったか忘れた どことなくなんとなくは、初めて読んだ時にラストの衝撃で気絶しそうになった思い出 宇宙の彼方に向けて宇宙船で飛び立ったら、その間に科学が進歩して全然先まで人類が到達してた話とかあったな
あんなんよく考えるなあと思った 21エモンとか短編のアイデアを小出しにしてた感じかな
ミノタウロスとか見た目一緒だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています