8/5(水) 21:28
中日スポーツ

バレーボール日本代表の福沢&清水が「不仲時代」告白も「2人で東京五輪で現地集合することを目標に頑張りたい」
インスタライブで互いにエールを贈った福沢(右)と清水=パナソニック・パンサーズのインスタグラムより
 バレーボールのフランス1部リーグ、パリバレーで昨季に続いて今季もプレーすることを発表した男子日本代表の福沢達哉(34)が5日、インスタライブに出演。ともに代表最年少として2008年北京五輪に出場した盟友・清水邦広(33)=ともにパナソニック=も参入し“不仲時代”の話題も飛び出した。

 「実際に仲良しじゃない時期もあったよね」と清水。福沢も「確かに10代、20代前半のときはしょっちゅう2人で洗濯して、お風呂一緒に行って、ご飯食べて。で休みのときも映画見てプリクラ撮ったりしてたな。そのころを思ったら仲悪い時期もあったな」と苦笑いし、原因の一つに福沢が先に結婚して生活スタイルが変化したことを挙げた。なんとなく2人で一緒にいることがなくなり、話もしなくなったという。

 最近は再び食事に行くようになった2人。清水は「福沢が頑張った分、俺が頑張って、俺が頑張った分、福沢が頑張って。そうして切磋琢磨(せっさたくま)していこう。俺と福沢はもう親友やんな」とエールを送り、福沢も「2人で東京五輪で現地集合することを目標に頑張りたい」と気持ちを込めた。

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