現在59歳のショーン・ペンが、31歳年下の恋人レイラ・ジョージと約4年間の交際を経て、結婚していたことが明らかになった。

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　MailOnlineによると、映画『ブラック・スワン』などを手掛けた敏腕プロデューサー、マイク・メダヴォイの妻で、2人の友人でもあるイレーナがインスタグラムに投稿した内容で明らかになったもの。

　この投稿はすでに削除されているようだが、同メディアに掲載されている投稿のスクリーンショットには、「レイラ・ジョージとショーン・ペンが結婚して、私たちはとてもうれしいわ」とキャプションを添え、2人のものと思われる、指輪をした手を重ねた写真がアップされていた。この指輪は、今年1月にレイラがショーンと一緒にイベントに参加した際、身に付けていたものと同じものだそう。

　またJust Jaredによると、ショーンがアカデミー賞主演男優賞を受賞した『ミルク』で共演したジョシュ・ブローリンが、インスタグラムのストーリーにて祝福コメントをシェアしていたそうだ。

　レイラは、『移動都市／モータル・エンジン』や『スリー・ジャスティス　孤高のアウトロー』などに出演する女優で、現在28歳。父親は、ドラマ『LAW ＆ ORDER：犯罪心理捜査班』や映画『マグニフィセント・セブン』などで知られるヴィンセント・ドノフリオ。ショーンは、これまで2度結婚歴があり、元妻はマドンナとロビン・ライト。また、華々しいデート遍歴も有名で、スカーレット・ヨハンソンやシャーリーズ・セロンとの交際も話題となった。

8/3(月) 18:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e27a95bdf8378b129c5770047c71cafd2898d4a