【特集】 大塚康生氏が描いた『カリオストロの城』のクルマたち。原点はメカに魅了された少年時代 2020/08/02 [朝一から閉店までφ★]
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2020.08.02
アニメ界の巨匠、大塚康生さんは、アニメーター・作画監督として多くの名作アニメを手がけてきました。2020年7月31日（金）には、『大塚康生画集「ルパン三世」と車と機関車と』が発売されています。アニメ『ルパン三世』のイラストや少年時代に描かれたスケッチから、その仕事の原点を紐解きます。
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初めての大人志向アニメ『ルパン三世』で実車を描く
大塚康生氏が手掛けた、グンゼ産業（現・GSIクレオス）のモデルキット「『ルパン三世 カリオストロの城』１/24 SCALE CAR」パッケージ画。画集『大塚康生画集「ルパン三世」と車と機関車と』（玄光社）より
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日本初のカラー長編アニメ映画とされる『白蛇伝』をはじめ、『ルパン三世』『未来少年コナン』など、アニメーター・作画監督として多くの名作アニメを手がけてきた大塚康生さんが、2020年7月11日に89歳の誕生日を迎えました。7月31日（金）には、自身の仕事の集大成となる画集『大塚康生画集「ルパン三世」と車と機関車と』が全国発売されています。
大塚さんは、テレビシリーズ『ルパン三世』PART1（1971～72年放映）で、ルパンの愛車としてメルセデス・ベンツSSK、フィアット500などの名車を登場させ、視聴者を驚かせました。
『ルパン三世』は、日本で初めての「大人志向のアニメ」として企画された作品。実在する自動車を作品中に詳細に描くことなど、アニメ界、マンガ界の常識としては考えられなかった時代のことです。珍しい外国製の自動車の登場と、リアルなメカニック描写は視聴者に大きな衝撃を与えました。
発売された『大塚康生画集』では、テレビシリーズ『ルパン三世』PART1で演出を手がけた、おおすみ正秋氏が「アニメーション・リアリズム」にこだわった制作の裏話を公開。また、劇場アニメ『ルパン三世 カリオストロの城』（1979年公開）で大塚康生さんが描いたフィアット500、シトロエン2CV、ゼニガタ・ブルーバードなどの設定画など、『ルパン三世』ファンにとって貴重な資料が収録されていますが、同時に大塚さんの仕事の「原点」も見ることができます。
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https://magmix.jp/post/32534/3 せめて4人乗れる車にしろよ
不二子ちゃんと次元座る場所ないや(´・ω・`) 車で壁を登るのだけはやめて欲しかった。100パーセント出来ないことで解決されても冷めるだけ >>1
宮崎駿「大塚康生の書いたラナがブスすぎて自殺
しようと思った」 アニメの仕事を始める前は麻薬Gメンだったんだよな。 宮崎駿とは女の趣味が全然合わない
毎回毎回お姫様ばっか出しやがって >>1
> 『ルパン三世』は、日本で初めての「大人志向のアニメ」として企画された作品。
佐武と市捕物控「…」 敵の車が次元にタイヤを撃ち抜かれてクラッシュする時にほんの一瞬オイルが吹き出してるけど、
あの車に実際に使われてたオイルの色を忠実に再現してるというのがすごいと思いました 近所にルパン三世のチンクエチェント乗ってる奴いるわ ありゃ相当なマニアだな 宮崎駿の先輩アニメーターでご生存されているのは大塚さんぐらい？ >>1
この人はまだ健在だったんだね もう亡くなってると思ってた
誰か朝ドラについて聞いてよ
まさかこの人はドラマで自分がモデルの人物で登場するなんて思ってなかっただろうから そういや今NHKで、真夜中に
未来少年コナンをやってるな。 手塚治虫が何度も自宅に通って、うちの作画監督になってくださいと
三顧の礼で迎えようとしたのが大塚康生、が断わった しかし車ってどんどんデカくなってくよな
昔は海外の大衆車も小振りなのが多かったのに
小さい車好きはおのずと軽を選ぶしかないという 昔はクラシックカーのプラモとかたくさんあったんだろ
ルパンもそのころのアニメなんだろ >>3
最初気がつかないかもしれんが後席に五右衛門乗ってるんやで
よーく見てみ 大塚が描いた次元の時計は
ゼニスのエル・プリメロだからな。おんな子どもには分からん >>4
リアリズムの中のフィクション フィクションの中のリアリズム
これが楽しめない人は漫画映画を見ないほうがいい 合ってない >>1
w
イモ丸出しの田舎臭いガキは描けるが
洒落ものは苦手な大塚＆パヤヲ w ふかわりょうが前黄色いビートル乗ってたよな
モヤさまのロケ中に偶然映り込んだりしてた 1stのルパンはええな。オープニングとかかっこ良すぎる
ただ何話かは脚本が滅茶苦茶な回がある ルパン フィアット
クラリス シトロエン
カリ公の部下 ？？？
銭形はブルーバードかな？ ビートルもジープも元を辿るとナチスドイツなんだよな
ドイツの、あるいはヒトラーか、その美的センスには驚く
宮崎の作品ではドイツを悪、イタリアを善として描いてあるものが多い >>24
トランクには人いそうだけど後席に描写ある？ セカンドの赤ルパンのオープニングでは
ランドローバーのシリーズⅡに乗っている 大塚康生が中村和子のスポーツカーをぶっ壊して弁償する代わりに虫プロの作画手伝った話面白いよな
http://nobunaga-oda.com/nakamura-kazuko/ >>35
こないだ引退した渡辺麻友が演じた女性アニメーターと劇中で結婚した男性アニメーターが 大塚さんがモデル >>29
前期は宮崎大塚はタッチしてないからな
衡機でも実際に宮崎大塚が制作したのは4話に1話ぐらいだぞ >>41
大塚康生は最初から関わってたよ
視聴率悪くて大人路線からコミカル路線に変更するため後半から演出に宮崎駿と高畑勲が加わった 大塚康生が自動車雑誌にイラストとコラムを連載してたが
小さい車だと、中に乗ってる人物が大きく見えるからいいって書いてたな
小さくて安い車こそ、エンジニアリングの苦悩が詰まってると 本当のフィアットがパワー不足で坂すらまともに登れない車としったときはショックだった。
それを知ったのが浦安鉄筋家族 >>33
ナチスの軍服はファッションデザイナーのヒューゴ・ボスのデザインなんだよな
軍服をファッションデザイナーにデザインさせるという発想は当時ドイツ以外の国には無かったと思う ホビージャパンの連載が良かったなぁ
戦後中学生の頃に街中で見掛けた旧軍車輌のスケッチ
牽引車に土建屋の看板が入っていたりと旧軍車輌の余生の貴重な記録
別冊で出たジープ本も良かった 10年位前か
とある雑誌に大塚さんが書き下ろした原作とゆうかマンガ版ルパン三世があったんだが
大学のアニメ研究会に潜入したルパンがそこにあるお宝を奪うとゆう変な話だった
一応学園闘争とかも取り入れてたが
御大自らの漫画ルパンなんてすげぇお値打ち感あるし続けて欲しかったが前後編の二回だけだった >>5
80年代に国産車がカクカクになった時点で
「日本オワタ」と思ったよ >>27>>55
50過ぎのおっさんが無理してこれ→w 使ってんのバレバレだぞ >>33
w
その割にはギガントをパクるパクリ魔パヤヲ w この絵って手書き？
パソコンで書いてるの？
オレでも書けそう
上手いとは思う >>39
w w w
つくづく垢抜けねえイモだこと w >>33
パヨウヨはすぐ話をそっち方面に持って行くから白ける >>5
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ ﾍｰｿｰﾅﾝﾀﾞ w 小学生の時ずっとメカドックの車描いてたやついたわｗ >>41
>>42
監督おおすみまさあき、作画監督兼キャラクターデザイナーで大塚康生が参加してスタート
最初の数話まで放送が進んだ段階で低視聴率の責任をとって最初の監督が降板し、大塚が下請け参加してた高畑勲と宮崎駿に協力を依頼
10話あたりまで脚本だけからほぼ完成まで色々だったので高畑と宮崎が変名で参加して一から作ったり残った絵などを流用したりして完成
それ以降は一応二人が監督したとなってるが最初のころとおぼしき絵も出てくるのでまだ残った分があったのかもしれない >>40
見てないけどそれは小田部洋一（ハイジと母を訪ねて三千里のキャラデザイナー・作画監督）じゃないのか？ 当時はルパンファンからは叩かれ、アニメファンからもそっぽ向かれて大失敗だった映画がこんなに評価されるとはな
何がどうなるか分からんもんだ >>40
w
渡辺麻友と結婚したアスペロリコンがパヤヲだろ w
麒麟川島演じてたのが大塚 w >>71
w
おじいちゃんきもちわるい w
>>1 >>35
>>70
広瀬すず 奥山玲子
貫地谷しほり 中村和子（虫プロ）
渡辺麻友 大田朱美（宮崎駿の嫁）
伊原六花 保田道世（ジブリ）
川島 明 大塚康生（ジブリ）
中川大志 高畑勲（ジブリ）
染谷将太 宮崎駿（ジブリ）
新名基浩 月岡貞夫（虫プロ）
井浦 新 森康二（アニメの神様）
小手伸也 大工原章（アニメの神様）
木下ほうか 藪下泰司（アニメの神様）
古屋隆太 赤川孝一（東映アニメ所長・赤川次郎の父）
角野卓造 大川博（東映アニメ社長）
小田部洋一に該当する人物は出てこない 広瀬すず（奥山玲子）と中川大志（高畑勲）が結婚
渡辺麻友（大田朱美）と川島明（大塚康生）が結婚
貫地谷しほり（中村和子）と建築家が結婚
伊原六花（保田道世）と東洋映画の助監督が交際 >>73
おまえみたいなのが携行缶持ち歩くんだろうな。 このフィアット500プラモはパッケージに惹かれて買った（付属のフィギュア造形が
糞なのは知ってたし、肝心のフィアットもカリ城でルパンが乗ってたタイプと違う…）
この車とルパンはパケ絵の比率が正しいんだよなー
最近のルパンテレスペ等に登場するフィアット500は車内がリムジン並にだだっ広いw >>21
その後虫プロ所属してた時期に手塚作品の版権を手塚に無断で売っぱらって
追放された西崎義展が宇宙戦艦ヤマト制作時に「メカに詳しい作画監督が欲しい」と
大金積んで引き抜きにかかったのも大塚康生、が断ったw w
大塚の手塚コンプは異常 w
もっともパヤヲは大塚以上の拗らせだったが www
>>1 アニメ映画｢この世界の片隅に｣のラスト近くに終戦後進駐軍のジープをスケッチする大塚康生少年がモブ出演している >>80
NMVCでは、ご夫妻揃って元気な姿を見せてくれています。
僻み、妬み、嫉み、貴方の文章から滲み出ています。とても苦しそうですよ。 >>45
ロレックスの創業者もドイツ人、
そしてあの名車ミニのデザイナー、アレック・イシゴニスの母もドイツ系である
カリオストロのカーチェイスシーンは、
69年の映画イタリアンジョブに多大な影響を受けていることは間違いない >>5
そうか？
LEDのおかげでライトが小さくなってハロゲン時代からは考えられない配置になったぞ
おかげでフロントのデザインの自由度は実は今が一番なんだが ぶっちゃけアニメってのはストーリーなんてどうでもいいんだよ
絵を見せるもの、動く絵が全て、それがアニメ >>86
衝突安全基準の関係でボンネットを低く出来なくなった すいません ４０年以上前の鉄道雑誌にこの人の機関車のスケッチ 下関周辺
ト本人のインタビューが載っていたのを覚えている この人の描く実在するメカって実物よりややずんぐりしてる印象。
最初にそう感じたのはルパンの作中で描かれるチンクと実物の違いからだったけど、
後に少年期に描いたD50形だったかの絵を見たらやっぱりずんぐりしてるので少年期に
タッチが確立されてたんだな。 >>87
w
チー牛ジブリヲタ丸出しでワロタ w
>>1 >>92
いわゆる“マンガ化”してるんだよね
自身が監修したジープのラジコンのデザインもこんなだし
https://i.imgur.com/dmUtiCE.jpg
そういうデザインだとなんかメカと言うより小動物みたいな感じになって、
カーチェイスでも、まるで動物の追っかけっこみたいで凄く“生き生きと”して見える 何年前に科博で1 17クーペが展示されてた。ガキの頃父が乗ってたノスタルジーもあったが30分以上じっくり見ても飽きなかった。
昔は魅了されるに値するクルマを自由にデザインできたいい時代だったのかな。
正直環境だの安全だの興味ない。 >>74
広瀬すずが演じた奥原なつは 史実の奥山玲子と夫の小田部氏の経歴を足した設定になってるね >>21
>>79
請われに請われてもお断りしたのはイヤだったからではなく単に今の仕事から抜けられない（&今の仕事が終わらない）かな
自伝を読む限り、動きとメカについて厳しい反面、人に対してクセが強い感じはしなかったなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
