日本でドルチェ＆ガッバーナを着こなせるのはこの４人だけ

・木村拓哉
・中田英寿
・小久保裕紀
・中村紀洋

日本一　ドルチェ・アンド・ガッバーナ が似合う男　小久保裕紀
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http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_04/s2005040901.html
昨年のセ・リーグ覇者中日との今季初対戦で、殊勲の逆転満塁ホームランを放った巨人・小久保。
今季成績は打率．３１６、１本塁打、５打点で、出塁率．４５８が光る。
それに引き換え、４番の清原は打率．１６７、１本塁打、４打点、出塁率．２８６。
堀内監督がひそかに望んでいる４番交代も遠くない。
ダイエー時代に王監督から“４番道”を直々に伝授され、「求道者」のイメージが強い小久保だが、意外におしゃれな面を秘める。

この日の試合後も、小久保は全身にぴったりフィットした白いＴシャツ、ジーンズ姿。
「いつまでも、こういう服を着られる体でありたいとは思うよね」と笑った。
小久保の私服は、色やデザインに多少の変化はあっても、シーズンを通して同様。

【しかもすべて、イタリアの高級ブランド「ドルチエ＆ガッバーナ」製のものと決めている。】

同ブランドは、体の線にフィットした「セクシーさ」が売り。
小久保も、球界随一といわれる練習量で鍛え上げた １メートル８２、８８キロの肉体美をくっきり見せつけている。

４歳上の亜美夫人が選んで購入しているそうだが、小久保自身も
「自分に似合っていると思う。 それに、これを着ていると、体のちょっとした変化がすぐにわかる」
というこだわりが。

阪神とのオープン戦では、虎をあしらった刺繍入りのジーンズで現れ、
「猛虎をリスペクトしているから」と話したようなちゃめっ気も。