>>293
他の御家族がいたから、つかず離れずで猫は寂しくなかったのでは
うちは諸々の経緯から一人と一匹で暮らし始め
在宅中は胡座かくといそいそやってきて膝にすっぽりおさまるのが常だった
だが自分が脚を傷めて椅子生活になり、胡座にすっぽりができなくなってからは
とても寂しい思いをさせてしまった
遠慮深い猫で「お前の席ねぇから」と受け取ってしまったのか、椅子にかけた腿の上に乗せても落ち着かなくて
あの猫を思うと、猫はエサだけやっておけばいい、とはとても言えないよ