・ナイロビのスラム育ち。21歳までそこで生活
・8歳のころ、父と死別。父の言葉「努力すること」を今でも守り続ける
・14歳までストリートサッカー。高校年代で頭角を現す
・世代別代表は「ハンドボール」なら経験あり
・パイロットを目指して大学進学、専攻は空間地理工学（ケニアの短大・大学進学率11.46％）
・在学中にプロへ、並行して学士取得
・モットーは「常に全力をつくす」。そしてクリーンなプレーを心掛けている
・プロになって、母親のために安全な地区に家を購入した
・毎年地元で「マイケルオルンガトーナメント」を開催。目的は、「目標を持つこと、努力の大切さを理解してもらうため」

そんな普通のケニア人、それがマイケルオルンガ