世界が注目する岐阜県 
岐阜県が舞台のアニメはなぜこれほど多いのか

聲の形  【大垣市 四季の広場・養老の瀧・養老天命反転地】
君の名は。 【飛騨古川駅・気多若宮神社・飛騨市図書館】
氷菓  【飛騨 宮川朝市・飛騨の町並み】
ルドルフとイッパイアッテナ  【金華山・岐阜城・長良川】
ひぐらしのなく頃に  【白川郷 和田家・白川郷 であい橋・白川八幡神社】
僕らはみんな河合荘  【岐阜市川原町】
咲-Saki-  【馬籠宿】
ヒカルの碁  【下呂温泉 水明館】

『聲の形』の作者である大今良時さんは、
作品の舞台となっている大垣市の出身。
『氷菓』の原作は岐阜県出身の作家・米澤穂信さん。
『僕らはみんな河合荘』も岐阜出身の女性マンガ家・宮原るりさん。
『のうりん』の作者・白鳥士郎さんも岐阜県多治見市出身とされている。

『実は近年、深夜のテレビアニメを中心に、
岐阜の存在感が高まっていた』というのは正確には、
アニメ・マンガに関わるクリエーターたち中で
「岐阜県出身者」の存在感が高まっていた、というべきなのだ。