>>178
逆に聞くが【含まれる】事が明確に分かる例文はいくつある?
つまりそれ以外は含まれないよ
ほとんどが含まれない

「この度立ちかえりて、父の病いが業病ごうびょうなりしことを知りおどろき、ましてやその姿を由利どのに見られし悲しさは、たとえるものもこれなく候そうろう。」

「惜しい人がなくなる。これも天命だろう。それにしても、この人にこの業病ごうびょうがあろうとは。この人にこの業病があろうとは。」

これらなんかは明らかに含まれない


殆どが、恐ろしい病気、悪い伝染病、原因不明の病気、奇病、死に至る病という意味で使っている
前世の悪い行い等は、業、カルマという意味に引っ張られ過ぎた狭義の意味なんだよ
恐らくハンセン氏病の歴史が関与している新しいニュアンス
ある程度の文学的素養があれば、業病は前世等は関係なく使われる言葉なのは自明