アメリカは大体が自分でマネジメントする
もちろん重度の契約社会だから彼らら個々で弁護士やそれに類する人間と契約して法的に自身を守る
ある意味自己責任でリスクを背負い、最低限の法務を含むビジネスマネジメントを委託する


日本の事務所とマネジメント契約はより強い雇用関係
というか、事務所がある程度投資し宣伝し、近年では事務所自体がコンテンツを企画し契約タレントを使ったりする

つまりさ、全く違う土壌風土なんだよな

YouTubeはタレント自身が企画発信だからまあアメリカ型の自己マネジメントでやれるけど、AbemaTV等はは既存テレビの延長だからむしろこっちは芸能事務所が企画したものを実現しやすい場だ

つまり色々ってこと

そして明確なのは従来からの「テレビ局」が衰退するだけ

もう広告ビジネスはネットに移り広がっている
テレビCMに莫大なカネを注ぎ込む時代は急速に終わりつつある
つまりテレビ局にカネが流れないってこと