波瑠 遠藤憲一流の英語に戸惑い「フェイシッ」に「?」
2020年7月27日 16時47分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200727-OHT1T50108.html
リモート制作発表を行った(前列左から)工藤阿須加、鈴木京香、波瑠、沢村一樹と、(後列左から)皆川猿時、谷原章介、遠藤憲一、山内圭哉
https://hochi.news/images/2020/07/27/20200727-OHT1I50166-L.jpg


 女優の波瑠(29)が27日、東京・六本木のテレビ朝日で、主演する同局系連続ドラマ「『未解決の女 警視庁文書捜査官』Season2」(8月6日スタート、木曜・後9時)の制作発表会見を行った。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同局内で出演者と報道陣を別室に分け、画面でつないで実施。スタッフもフェースシールドを装着して対応した。冒頭のあいさつで波瑠は「(リモート会見に)慣れてなくて、どうしたらいいか…」と緊張の面持ち。

 撮影現場でも、カメラが回っている時以外は出演者も距離を取ってフェースシールドを着用。この日、鈴木京香(52)は「(共演者の)声が聞こえづらいですが、その分、より知りたい、理解したいと思うことで、前回は知り得なかった一面に気付きます」と思わぬ効果を明かした。

 現場では遠藤憲一(59)のテンションが高いようで、波瑠は「ご一緒のシーンが多いのですが、ある日はラップで会話してきたり、またある日は英語だったり、すごすぎて圧倒されます」。現場は和気あいあいと進んでいるという。遠藤の英語は「フェースシールド」が「フェイシッ」になるなど進化中。谷原章介(48)は「みんな分からないんですが、僕は聞こえるようになってきた」とうれしそうだった。

(おわり)