【音楽】「B’z 」「ZARD」「WANDS」コロナ禍で見直された#ビーイングサウンド の強度 「誰もが口ずさめる」楽曲で若者にもリーチ [muffin★]
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2020-07-22 (文/森朋之)
90年代カルチャーが賑わいをみせるなかで、再び注目を集めているJ-POPの歴代ヒット曲。90年代の音楽シーンを大きくけん引してきた1つのジャンルが、ビーイングの楽曲たちである。このコロナ禍、ビーイング系のアーティストらはさまざまなコンテンツを配信して日本を応援していた。「音楽で人々にパワーを」というメッセージとともに伝わるのは、時代を経ても多くの人々の心をつかむ楽曲の「強度」だった。
「負けないで」(ZARD)、「瞳そらさないで」(DEEN)、「DAN DAN 心魅かれてく」(FIELD OF VIEW)、「熱くなれ」(大黒摩季)。曲名を目にするだけで、サビのフレーズが自然と浮かんでくるような名曲がずらりと並んでいる。
今年4月にリリースされた『キミが好きだと叫びたい〜Love&Yell〜mixed by DJ和』。90年代の音楽シーンを牽引し、数多くのミリオンヒットを生み出したビーイングの楽曲をミックスしたコンピレーション盤だ。ミックスを担当したのは、DJ和。累計CDセールス約40万を記録した『ラブとポップ〜好きだった人を思い出す歌がある〜』をはじめ、J-POP、アニソンを中心に通算27作のミックス・アルバムをリリースしているJ-POP系DJの第一人者だ。
ビーイング系の楽曲を中心に、センチメンタル・バスの「Sunny Day Sunday」、the brilliant greenの「There will be love there〜愛のある場所〜」なども収録され、CDセールスがもっとも好調だった90年代のJ-POPを体感できる。本作が堅調なセールスを継続している理由はやはり、収録楽曲の知名度の高さだ。
前述したヒット曲のほか、「Stay by my side」(倉木麻衣)、「じれったい愛」(T-BOLAN)なども収録。アニメ「スラムダンク」OPテーマ「君が好きだと叫びたい」(BAAD)、清涼飲料水のCMソング「いつまでも変わらぬ愛を」(織田哲郎)など、アニメ、CM関連の曲もあり、当時を懐かしみながらCDをリピートしているユーザーも多そうだ。
90年代のビーイング楽曲の特徴は、オーソドックスな歌謡曲にロックサウンド、R&Bサウンドなどを組み合わせたこと。この音楽的なスタイルと、曲名とサビの歌詞を一致させる訴求方法によって、J-POPユーザー、バンド好きのリスナーの両方を取り込むことに成功したのだ。
カラオケでも歌いやすいキャッチーなメロディ、適度にエッジを効かせたサウンドを手がけていたのは、織田哲郎、栗林誠一郎、大島こうすけなどの作家陣だ。ビーインググループの創業者・長戸大幸のプロデュースによる高度なクオリティ・コントロールのもと、ビーイング系のアーティストは一大潮流となった。
ジャクソン5、スティービー・ワンダーなどを送り出し、60〜70年代に盛隆を極めたアメリカのモータウンのスタイルを、日本でもっとも成功させたのは間違いなくビーイングだろう。
90年代のヒット曲は地上波の音楽番組でも繰り返し特集され、世代を超えた知名度を維持している。『キミが好きだと叫びたい』のCDジャケットに起用されている女優の桜井日奈子は本作について、「大黒摩季さん、ZARDさん、WANDSさんの曲を、幼い頃に両親のCDで聴いていたのでお話を頂いたときにテンションが上がりました」とコメントとしているが、彼女のように「親が聴いていたから自分も好きになった」という10代、20代のリスナーも増えているようだ。
ビーイング系楽曲の再評価が進んでいるもう1つの理由は、90年代前後にデビューしたアーティストの継続的な活動とプロモーションだ。
今年30周年を迎えたZARDをはじめ、FILED OF VIEWは25周年ベストアルバム『FIELD OF VIEW 25th Anniversary Extra Rare Best 2020』をリリース、T-BOLANはAmazon Prime Videoオリジナルドラマ『湘南純愛組!』のオープニング曲「俺たちのストーリー」、主題歌「My life is My way 2020」を提供。また、新ボーカリストに上原大史を据え、“第5期”を始動させたWANDS、20歳前後のメンバーによるZARDトリビュートバンド・SARD UNDERGROUNDのデビューなど、ビーイングの歴史を今に伝えるプロジェクトも進行中だ。こうした取り組みは、ビーイング楽曲の再認識、若いリスナーの掘り起こしなどにもつながっているようだ。
全文はソースをご覧ください
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https://contents.oricon.co.jp/photo/img/5000/5722/detail/img400/1595296594084.jpg B'zとコロナ
ZARDとコロナ
全然、関係あらへん どこ向けのステマ?
ゥルトラソウッッッッ!!!!! てか無理に若者にハマらなくたっておっちゃんおばちゃんが好きなら良いじゃん 小松未歩とかパメラとかGARNET CROWとかDEENとかみんなきえたなぁ コナン系は口ずさめる
でもBREAKERZ入ってきたあたりで見なくなった
世代ですな 2000年以降は、地味な女歌手を大阪で飼い殺し状態にする謎の集団になってた記憶 90年代前半のバブル崩壊したものの世の中まだバブルの香りが残り明るい曲調が多いと思うわ
なんか…オープンカーでビーイング聴きながら海辺の道を走るイメージ >>1
>90年代カルチャーが賑わいをみせるなかで
そうだっけ?
今90年代のリバイバルって何か賑わってる? 織田哲郎って1番良くできた曲はちゃっかり自分で歌ってんだよなw
他のどうでもいい曲を提供してる ポカリ、制汗剤
なんでもいいから防波堤の上歩く系CM
海なし県なので憧れたw >>17北原愛子って人が可愛かった
歌は全く知らん メディア露出を極端に抑えたイメージ戦略は見事だったな
おかげで坂井泉水は今でも神秘的だもんな ジャケ写懐かしすぎるw
今日車で久しぶりにWANDS聴いてたけど良すぎるなやっぱ 倉木麻衣もビーイング?
Love…の一発屋だけど生き残ってる?よな ソフトクリームのメインの子が大人になって再デビューしてたな >>27
それ昔のニューミュージック系の歌手とかみんなそうだったぞ
松山千春とかザ・ベストテンとかほとんど出なかったし
その後BOOWYもそうだったし あいみょんのマリーゴールドはビーイングの誰かの懐メロかと思った >>1
90年代JPOPは海外勢に見直されるはず
80年代のシティーポップに目を付けた彼らが
こんな宝の宝庫を放っておくはずがない >>17名前忘れたけど女優やってて突然ビーイングから歌手デビューしてそのまま消えた人居たなあ >>32
一昨年だか渡月橋が売れたやん
シークレットオブマイハートもミリオンいってるし俺はそっちのが好き ワンズ、ビーズ、ザード、ジーグ、バード、ディーン…
なんで同じような名前ばかりつけるのか不思議だったわ もっと強く抱きしめたなら
世界が終わるまでは
この2曲はガチでいい >>36
君の言うダサくないのって誰?
って聞くと逃げる説 >>45
マジンガーとかグレンダイザーとかゲッターとか、ああいった感じじゃないのかな
当時のカッコイイ感はそれだったと >>17
倉木麻衣、愛内里菜、小松未歩、ガーネットクロウ、三枝夕夏、上原あずみがいた時期だな。
飼い殺しって言うか、大阪の小さなライブハウスで会いに行けるアイドルみたいなことやってた記憶。
AKBよりもっと前。 ぶっちゃけB'zの稲葉の声よりWANDSの上杉の若い頃の声のほうが好きだわ >>56
織田ってめちゃくちゃいい曲沢山作ってるよな >>1
いろんなことを都合良く解釈して記事にする能力に長けたライターだな
ただそれだけ
内容なし >>40
残念ながらこの手のビーイングサウンドはシティポップファンには刺さらない。
シティポップからファンク感を消して歌謡曲っぽくした感じだし。 なんつーか
ここまで露骨なステマもそうそうないよな
堅調なセールスって何なんだろうな 90年代は90年代なんだけど、
90年代序盤のサウンドを大事にしすぎて
90年代後半にはもう戦力外になってた印象 織田哲郎が社長と仲違いとまではいかなくとも距離とってから勢いなくなった
織田からしたらかえって売れたとはいえ曲を勝手にツギハギされるのが作曲する身としては堪らなかったんだろうけどビジネス相性は最高の相手だったんだよな >>53
過去を下敷きにして今があるんだから
今の時代に照らし合わせれば過去のほとんどの曲なんかダサくて当たり前
散々80年代の楽曲でそう言われて来たからな
それが90年代もそう言われるようになっただけ >>46
>>41が言ってるのは岩田さゆりだと思う。 長戸大幸の愛人が亜蘭知子だったな
某事務所に脅されて関西に逃げたとか懐かしい話だ >>63
一つのサウンド傾向で売れたらそこから脱却するのは難しいよ
サザンも小室もミスチルもみんなそう めっちゃダサい。昔のジジババよくこんなの聴けたな。 >>58
プロデュースした相川七瀬の曲はあまり好きじゃなかったけどBINGで提供した曲はほんと最高だった SARD UNDERGROUNDは
ZARDのトリビュートバンドで
女の子が可愛いからお前らも
youtubeで聞いてみな ジーグも再結成したんだっけ?
スペイドとかいたなぁ >>17
それ分かる
ビーイング系列のCMが流れると、実況で「G女目死分」だか言われてるのをよく見かけた
極力メディア露出させないのは坂井泉水だからハマった事だと思うのに、他の人にもそれをやって所属歌手全体の影が薄くなっていった印象
飼い殺しが若干マシだった上木彩矢は途中でエイベへ移籍したしな 秋元喜び組 ジャニ EXILEのような似たような曲しか出さないで
オタに売れればいいで終わったんだろ邦楽は >>68それそれありがとう
順調に女優やってたのに突然ビーイング行って
、バカだなあと思ってたら予想通り消えてしまった >>41>>68
岩田さゆりはやよ役のイメージが強すぎたな >>71のような煽りも
自分が30年くらい前に同じように考えていた事を思い起こすと
何だか微笑ましく思えるわ 90年代はちょうど氷河期世代の青春時代でネラーの最大ボリュームゾーンだからスレは伸びるだろw ZARDは若死にしてある意味良かった
老醜をさらしていない
名曲も多い
他は全盛期終わっててつらい
それなりにいい曲なんだけど、新曲に古さがあるというか・・昔の曲のほうがいい >>77
上木も愛内も福原も倉木もその他もメディアに出まくってた 当時からB'zだけは別格というかその他大勢とは距離を置いてたよな
積極的にテレビにも出てライブもガッツリやってたからな >>77
実際には2000年代ビーイング歌手はメディアに出てたんだけどな。歌番組とか。
それどころか自社のテレビ局(スカパー)まで持ってた。
ライブにもバンバン出てた。
問題は一般人に気付かれなかったことだ。 B'z ZARD
--<国民的歌手の壁>--
DEEN 大黒摩季 FIELD OF VIEW
--<90年代中頃の壁>--
WANDS T-BOLAN >>77
ガーネットクロウはもうちょっと売れても良かったと思うけどなあ
ただ、上原あずみとかはMステ出て評価下がったし、出さんで正解なタイプを多く抱えてたのはあると思う
愛内はそれなりに露出させて売ったしな
三枝は可愛いけどそれだけだし 上杉昇がデビュー当時20歳そこそこだったのにビビった
色気ありすぎるやろ ワンズって今の若い人知らんやろ
中山美穂でさえ知ってるか微妙 今のWANDSは新ボーカル上原が天才 勿論歌唱力とイケメンもそうだけど、秘密の部分がぶっ飛んでる 多彩過ぎ 当時は誰でも歌える曲ではなかった
懐古厨、昔は良かった なんだかんだで90年代に出てきたビーイング系ってみんな実力はあるんだよな
特にボーカルはみんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています