【声優】池澤春菜、読書に没頭し「図書館の本をほぼ全部読んだ」幼少期 父・池澤夏樹と読書愛を語る [爆笑ゴリラ★]
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7/26(日) 11:30配信
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作家・詩人 池澤夏樹さん（７５、右）：１９４５年生まれ。小説、紀行、翻訳が多数。個人編集の『世界文学全集』『日本文学全集』が話題に／声優・歌手、エッセイスト 池澤春菜さん（４４）：１９７５年生まれ。幼い頃から年間３００冊を読むほど読書好き。著書に『乙...
教育とは違う。あいだに「本」という歓びの泉を置くことで、父と娘はたちまち「相棒」になった。好きな本のことを語りつくした本を刊行したばかりの2人が、あらためて本についてのあれこれを語り合う。AERA 2020年7月27日号に掲載した、作家で詩人の池澤夏樹さんと、その娘で声優・歌手、エッセイストの池澤春菜さんの対談を紹介する。
──『ぜんぶ本の話』（毎日新聞出版）、すがすがしいほどの偏りといいますか、出てくる本の大半が翻訳もの、つまり海外作品ですね。
池澤夏樹：基本的に日本嫌いですから。ぼくは特に私小説がダメです。ぐずぐずと言い訳がましく、しかも露悪的。
池澤春菜：わたくしも。
夏樹：日本の本はウェットなものが多かったし、今自分がいる所から遠い話のほうがおもしろいじゃないですか。日本の作家でスティーブンソンの『宝島』みたいな小説書いた人、いないでしょう？
春菜：特に現代のものだと、日本語で書かれた等身大の恋愛小説なんか読んでると、ピタッと頬にくっついてこられるように感じてしまうんです。こんなに電車空いてるのに、なぜわざわざ隣に座るの？というような。私は知らない世界が読みたいんです。自分がいま生きている所から隔絶されたもの。
──教科書的に網羅するのでなく、児童文学と少年小説、SFで全体の7割を占めることだけでも、好きな本のことだけを語っているのがわかります。
夏樹：子ども向けの本にはファンタジーめいたものがいっぱいあって、そこをもう一歩前に踏み出せばSFになります。
春菜：私も児童文学の次のステップがSFでした。昔はSFのジュブナイルや少年少女全集が出てましたが、私は世代的に少し間に合わなくて、読んだのはほとんど大人向けです。早川、創元、サンリオあたり。
夏樹：「子どもに本を読ませる時にどうしたらいいでしょう？」ってよく聞かれます。「与えて放っておきなさい」と。「最後まで読むのよ」と言わなくていい。自分に合わないと思ったらやめればいいし、子どもは途中まで読んだことはけっこう覚えているものです。あとになって戻って読んで、今度は理解できたりする。『星の王子さま』が良い例で、あれ実はけっこう難しい。
春菜：『星の王子さま』は読むたびに感情移入する登場人物が違ったり、理解のレイヤーが違ったりします。だからその時ストレスなく読めて、「本を読むのって楽しい」と思える本から始めるべきなんですね。だからほんとに最初は児童文学、どんな年齢の大人になっていたとしても児童文学でいいんです。
──お二人ともストーリーをよく覚えていますね。対話がそのまま読書案内になっている。
春菜：忘れたいんですよ。忘れたらまたゼロから読み直せる。3割忘れたかな？というあたりで再読している気がします。
夏樹：ぼくはほんとに好きなものは数年に一度読みます。例えばスタンダールの『パルムの僧院』。職業柄からか、ストーリー全体より場面やエピソードの記憶が強いですね。その代わり、昨日会った編集者の顔も覚えてない（笑）。
──春菜さんに「本を読みなさい」と言ったことはない？
夏樹：ないです。だってもう読んでるんだもん。
春菜：物心ついてからは、読んでない時なんてなかったです。「最初に読んだ本覚えてますか？」という質問は、私にとっては「最初に口にした離乳食覚えてますか？」という質問と同じ。覚えてるわけがない。
夏樹：この子が読んでなかったら「病気かな？」と思わないといけない（笑）。
https://amd.c.yimg.jp/im_siggehf5Svu7PWxk4F7NrqISug---x640-y426-q90-exp3h-pril/amd/20200722-00000013-sasahi-000-2-view.jpg
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b16f4ce4c5f7f70755615824377de9b662c38137 底辺の本読まん自慢が始まる
勝ち組が自分の主義と経緯を
誇るのはいいが
負け組なのに自分が正しいの
バカの見本 学校の図書室って子供の読まない図書館経営の本とかもたくさん入ってるんだがな
それはそれとして仲の良い親子でほほえましい ハム太郎のロコちゃんじゃねえか、
中の人こんなんじゃダメだろう 本当にこんな口調でしゃべってるの？ わざとらしい
図書館の本全部読んだなんてフカしてみたり気持ち悪い人だな >>1
池澤夏樹：基本的に日本嫌いですから。
知ってる 自分はあまりに幼い時期に読み過ぎたせいで
かえって内容覚えてない
文字を追うだけの読書したせいだと思う
その「宝島」も低学年で読んだが30代の今全く頭に内容残ってない 芸歴２０年以上のおばさんなのに知ってるのケロロ軍曹の西澤桃華役しか知らんｗ 池澤春菜と花澤香菜
榊原郁恵と柏原芳恵
マーティン・ブランドルとマーク・ブランデル >>1
なんかいやらしい男と思われるかもしれないが
俺は同じ本を繰り返し読むタイプ
読むたびに感じ方が違って 好きなポイントも変わってくる
そこも面白くて
何でこのことに気づがなかったのだろう？って >>24
マーティン・ブランドル？
89年のモナコが良かった
ブラバムで予備予選から戦って予算4位 セカンドロー この本、面白かったわ。
母子で暮らす池澤少年のもとに毎月、少年少女向けの文学全集が１冊ずつ届いた。
実はそれは福永武彦が送っていたものだったというエピソードはちょっと泣けた。 >>1
コロナで本性が出た
親父譲りのゴリッゴリのブサヨだった >>15
ギョンギョンと同じポジションだろう
外野から反日発言を投げつけるだけ 全部の本の批評を図書室に寄贈してないと１００点満点で１０点 俺は親父の書斎にある仏教書を読みまくった。
今は出家して住職しているが、仏教は人を救う力がないって
ことしか理解できなかった。
本て仕事の役にはたつが、あんまり世の中のためにはならんな 居酒屋が出していたテイクアウトのお弁当で『うに丼1枚まるまる弁当』が1000円で売られていたので気になって注文してみたらとんでもないものが来てしまった
http://dcexs.ncklug.org/cx/8d996ia1/sso1xmcrtdk.html
「分かる人にはわかるヤバいやつ」NHKでパチンコ店の様子が報道されるも“写っちゃいけない写真“が放送されていた
http://dcexs.ncklug.org/tp/i2q23nk65/l2lrq6b8sz4.html 親父のwiki
過去に元従軍慰安婦の偽証言を報じた北星学園大学非常勤講師植村隆の解雇に反対する「負けるな北星!の会（マケルナ会）」を結成 >>33
まあ当時の福永は結核療養所に入っていてほとんど収入もなかったから仕方がない 自分が通ってた図書館は小規模だったからあれくらいなら読めないこともないかな
つかラノベとか置いてない時代の人だから自慢できるけど絶対読まないよね 火宅の人の冒頭とか本当に言い訳っぽいよな
単なる浮気話を、こんな幸せそうな家族裏切りましたってのを
冒頭に入れてきて言い訳のための作品に昇華しようとしてて呆れる 写真みたら４４の糞ババアであの格好は気持ち悪いなあ〜
若作りし過ぎだぞ４４のババア すごいオハイソな会話、親子でこれが成立するのがすごい。 >「図書館の本をほぼ全部読んだ」
嘘松
正直、昔の小説とかおもしろくないし、意味がわからないのが多くて
さすがに読むのはキツい
図書館って、実はそういう本ばっかりだからw 親父さんの選書は結構世話になった
著作はあんま響かんかったが
石牟礼道子を教えてくれてありがとう 花澤香菜ってそんなに年いってんのかって思ったら レッツ＆ゴーの人だったわ >>1
意識高い系馬鹿ｗｗｗ
ゴミみたいな本何冊も読んでも意味なし。 図書館全部は一生かけても無理だろー
最低限の食事と睡眠いがいの社会生活を捨てるなら可能かもしれないけど >>1
はい反日
海外(韓国)の小説の知らない(韓国)世界が読みたいだけ ＜お知らせ＞次の連載小説は池澤夏樹さん 「また会う日まで」８月１日から 挿絵は影山徹さん：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S14559730.html >>35
本を読んだお前が世の中に役立てばいいんだろうが！ 日本嫌いならハイパーネトウヨ国家の韓国好きかな？w >>37
韓国やチャイナの反日プロパガンダにころっと騙されるぐらいの知能じゃ、
反日になるのも当然だな。 >>52
池澤さんの頃は偏差値56くらいだね
内部進学だけど 池澤夏樹「倍返しだ！」
仮面ライダー池井戸「ちょｗ待てよっｗ」 曾祖父東京帝大
祖父 東京帝大
夏樹 埼玉大中退
春菜 成城大中退
パヨって脳ミソ腐ったのか >>10
勘違いしてない?
学校図書館は児童・生徒と教諭のための施設だよ
そのあたりの本がなかったらそっちのが嫌だ
ただし、めっちゃ古い本だったらそれはそれで考え物だけどさ >>74
そうかも知らんが
なんで語るのがいいだろな 親子ともども
その親の遺産で暮らしていけるんだろうな
とうらやましいのです 福永武彦の孫かあ
全集買って熱中して読んだな
売らないで今も本棚にある 小説原作のアニメとかも多いだろうにこういう発言しちゃって大丈夫なんだろうか
今でも声優の仕事をしてるか知らんけど >>83
コバルト文庫だっけか？
由乃さんやってた頃、毎月出るの全部読んでるとか言ってたもんな
その中でもお気に入りのマリアさまの由乃がやれて嬉しいと うちの近所の図書館は蔵書20万冊だから一日10冊読んでも60年掛かる
この子一日何冊読んでんだ？ 小学校の図書館なら少年向けルパンやら江戸川乱歩やらの小説の
たぐいだと思うな
あと昔の偉い人の伝記 この人、小説は書けないんだな。
エッセイをちょっと書いてるだけ。 借りた本の数と
読んだ本の数
目を通した本の数は違う
＞「図書館の本をほぼ全部読んだ」幼少期
これくらい多く本を読んだというオーバーな表現なのでしょう
美村里江
1か月で200冊の本を読む
1年間で300本ものもの映画を観る
女優で忙しい人がありえないと思う
芸能事務所の ｃｍ 売り表現だと思う 借りた本の数と
読んだ本の数
目を通した本の数は違う
＞「図書館の本をほぼ全部読んだ」幼少期
これくらい多く本を読んだというオーバーな表現なのでしょう
美村里江
1か月で200冊の本を読む
1年間で300本ものもの映画を観る
女優で忙しい人がありえないと思う
芸能事務所の ｃｍ 売り表現だと思う 俺もツタヤとか行ってあぁもう借りる映画ねぇなと毎回言ってるが
それは単に興味ないものが目に入ってないだけ >>98
小保方氏も論文１日３０本１週間２００本読むとか言ってたわ
あれ聞いた時最初に「あ、こいつ怪しい」と思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
