2020年07月25日 12:54芸能
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 新型コロナウイルスに感染した俳優の横浜流星(23)と日本テレビ連ドラ「私たちはどうかしている」(8月12日スタート、水曜後10・00)で共演する佐野史郎(65)が25日、自身のツイッターを更新。抗原検査、PCR検査の結果がともに陰性だったことを明かした。

 佐野は「抗原検査、PCR検査は陰性でした」と検査結果について報告。「得体の知れないCOVID-19、外出は控えております」と伝えた。

 21日に横浜が新型コロナウイルスに感染したと所属事務所が発表。主演舞台「巌流島」(8月6日初日、東京・明治座)の稽古から帰る途中の20日夜に倦怠(けんたい)感を覚え、発熱もあったため、医療機関で受診。抗原検査とPCR検査を受け、20日深夜に抗原検査で陽性と判明し、入院した。

 これを受け、ドラマ「私たちはどうかしている」は21日から撮影が当面の間、休止に。横浜は直近では19日の撮影に参加。共演する佐野をはじめ、浜辺美波(19)や観月ありさ(43)らは21日に検査を受け、浜辺、観月は「陰性」だったことを公表していた。ドラマは現在、全8話のうち7話の後半まで撮影を終えている。