【ガンダム】22万円のガンプラ「ガンダリウム合金モデル」 化学と匠の技が融合 “素材の集大成” [少考さん★]
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<ガンダム>22万円のガンプラ「ガンダリウム合金モデル」 化学と匠の技が融合 “素材の集大成”(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/81c4096e340543bb36a9340d34d00bc1e11c01d1
https://bandai-a.akamaihd.net/bc/img/model/xl/1000148308_3.jpg
7/24(金) 12:20配信
人気アニメ「ガンダム」シリーズに登場するガンダムのプラモデル「ガンダリウム合金モデル 1/144 スケール RX-78-2 ガンダム」(バンダイスピリッツ)が、発売される。劇中でガンダムの装甲材などに使用されるガンダリウム合金をイメージした素材を使用。“素材の集大成”となるガンプラを目指した。価格は22万円と高額ながら、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で7月21日にスタートした1次受注が終了するなど人気を集めており、現在は2次受注を受け付けている。“素材の集大成”となった「ガンダリウム合金モデル」の誕生の裏側に迫る。
◇月面上の条件に近い製法で製造 地球製ガンダリウム合金誕生
「ガンダリウム合金モデル」はガンプラの40周年を記念したプロジェクト「LINK THE FUTURE」の一環として発売される。バンダイスピリッツは“素材の集大成”を目指すにあたり、ガンダリウム合金の定義を検証した。諸説はあるが、ガンダリウム合金は月で採掘された高純度のチタンを使ったチタン合金とされ、素材を低重力下である月面で還元精錬することで完成する。実際に月面で還元精錬するのは難しい。そこで、地球上での再現を目指した。素材を精製している高純度チタンとイットリウムは地球上でも入手可能だが、月面同様の低重力下での溶解、鋳造を地球上で再現するのは不可能だった。また、細かいディテールを作り込むのも困難だった。
そこで、着目したのがMetal Injection Molding(MIM)法だった。MIM法とは、粉末材料を金型で成形した後、拡散焼結することで一体化させて部品を作り出す技術。1000℃超に加熱するものの、溶解まで至らないため、重力による比重分離が起こらないという。粉体を出発原料とするため、各種材料の複合設計が可能で、チタンの粉末にナノサイズのイットリウム酸化物粉末を均一分散させ、焼結することができれば、月面のような低重力下での溶解精錬と同じ効果を得ることができるかもしれない……と考えた。
粒子径の異なる高純度チタン粉末と酸化イットリウム粉末を用意し、配合比を検討。均一分散のために、特殊な精密混合装置も使用し、加熱、冷件、気体条件などを変えて、試作を重ねた。結果、精度と造形のバランスを両立でき、月面上の条件に近い製法で地球製のガンダリウム合金が誕生したという。
◇ガンプラに落とし込む 富野由悠季総監督も太鼓判
MIM法によって地球製のガンダリウム合金が誕生したが、金属をガンプラに落とし込む課題もあった。一般的なガンプラは、接着剤を使わないスナップフィット方式を採用している。「ガンダリウム合金モデル」も組み立てやすさ、格好よさの両立を目指した。しかし、プラモデルの金型とMIMの金型が大きく異なることから、ミクロン単位でのトライアンドエラーを重ね、金型の調整、修正を繰り返した。生産段階でも非常に難易度の高い作業になったといい、特に釜入れ(焼結)は、製品の収縮率にも個体差が生じるなど別の課題も生じた。釜入れが成功しても寸法確認のために全品組み立て検査を行うなど、手間と時間、労力を費やすことでクオリティーを保つことができた。
開発を担当したバンダイスピリッツ・ホビー事業部の齊田直希さんは「通常のプラモデルとは性質が大きく異なる素材を扱うため、開発は未知の領域でした。アニメ設定に倣った合金自体の忠実な再現に加え、それをガンプラに落とし込む必要がありましたので、さらにハードルの高い商品開発となりました。商品に至る工程で何度も試行錯誤を繰り返した結果、満足いただける商品ができたと自負しております」と自信を見せる。
「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季総監督も「質感・ディテール・プロポーションは良いし、コレクタブルなミニチュア玩具として、見え様がきれいにまとまっている」「多くのファンに満足してもらえる商品」と太鼓判を押す。
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
画像引用元 (プレミアムバンダイ)
https://p-bandai.jp/item/item-1000148308/ 今日一日中「誰?」って言ってる ID:Y8a7a5/v0
は現れるのか!? 次は漆塗りでおながいします。
人間国宝に塗ってもらってください 北朝鮮には最終兵器チョンガンダムが配備されていて韓国ソウルを一時間で水没させられる >>2
バイファムのスリングパニアーとかな。
気が弱くてすぐにスポンサーに調子合わせてしまう。
スポンサーゴリ押しのイデオンのデザインとか今見ても笑えるw
敵メカのザンザ・ルブの方がカッコいいというw >>9
ほんとだ乳が垂れてるw
改悪する必要ないのにw
>>1
よくこんな妄想で長文たらたら書けるよね。
俺は言ってるんだろう?って虚しくならないのかな。 ガンダムはカッコ悪い。
シャア専用ゲルググ発売しろよ。 元々実写作品じゃないんだから金属製は意味がない
プラモのほうがリアルだわ
こういうのはSTAR WARSとかロボコップとかエイリアンでやめとけ 商品サイズ : 約125mm(1/144スケール)
22万円でこの小ささはしんどいなぁ
でも投資としては意外と手堅いのかな ファーストでもこんなかっこええなら他のやともっとかっこよくなるな ガンダリウムが素材だとすると、ガンダムて名前は、鉄から作ったので「素鉄」にしたに等しい
なんともつまらない名前である >>15
ほとんどのアニメ作家が作品を作らない中で、その割り切り方が監督の強さなんだと思う
時に観客無視の悪癖にもなるが
そもそもガンダム含めて主役メカのデザインに興味ないんだと思う 要するにチタン製ってことか
じゃあチンダムって名前にしろよ ちゃんとザクマシンガンを跳ね返せる強度になったら買ってやんよ コアファイター分離できるなら考えるが144分の1じゃ無理だろうな ガンプラ好きなひとってクリアというか半透明みたいなのは好きだったり組んだりするの? まあ組み立てる機会は無かろうが、ニッパーやらカッターやらヤスリやら使えるんかねぇ >7月21日にスタートした1次受注が終了するなど人気を集めており、
>現在は2次受注を受け付けている。
22万円なのに人気があるのね。 好きなのはジオン系かジム系かな、ガンダムはヒーロー膳としてて気恥ずかしい(・ω・`) そんな素材にこだわっていないで動くガンダム作れよ
ちょっと前に80万円の歩くブラックオックスあったけど
今の技術ならもっと色々なことできるだろ RG買って、ガイアノーツのスターブライトアイアン吹けばそれっぽくなりそう >>24
それな
PG1/60で出せ
1/42でもいいぞ >>59
おじさん、可能にしたんやで
本物のガンダムへ近づけた新工法
https://gundarium.bandai-hobby.net/03/
溶解・鋳造して合金を製造することは、現実的に可能だが、細かいディテールやシャープさが出せない。
はたまた月面同様の低重力下での精製は現実的に不可能であった。
そこでそれらの条件をクリアするために発想を転換し、着目したのが〈Metal Injection Molding(MIM)法〉である。
〈MIM法〉とは粉末材料を金型で成形したのち、拡散焼結することで一体化させて部品を得る技術だ。
拡散焼結のため1000℃超に加熱はするものの溶解までは至らないので、重力による比重分離が起こらない。
粉体を出発原料とするため、各種材料の複合設計が可能。
つまりチタンの粉末にナノサイズのイットリウム酸化物粉末を均一分散させ、焼結することができれば、月面のような低重力下での溶解精錬と同じ効果を得ることが期待でき、
〈ガンダリウム合金〉を実現できるのではないかと考えたのである。
早速、粒子径の異なる高純度チタン粉末と酸化イットリウム粉末を用意し、配合比を検討。また均一分散のために特殊な精密混合装置も用いることになった。
また、焼結条件として、加熱条件・冷却条件・気体条件などを振って試作を重ねていった。そして初めて製品の精度と造形のバランスが取れたのだ。
月面上での条件に近い製法でガンダリウム合金を再現するということをMIMという新しい技術で実現させることができた。
かくして、唯一無二の配合により、地球製〈ガンダリウム合金〉が誕生したのだ。 というか胸と腰は良くできてるけど
見たら各部バンダイが勝手に考えた偽物デザインやん
これはバンダムやん >>54
1stリアルタイム世代はそう。
ガンダリウムはZ(時代)以降の後付け呼称 ウィキによればルナチタニウムを含めてガンダリウム合金だな
>”ガンダリウム合金の英語表記はGundarium Alloyである。正式な和文表記を「超硬合金ルナチタニウム[注 1]」としている” ガンダリウム合金なら口径105mmのマシンガンで売っても壊れないんだよな ガンプラのプラの部分どこいった?どっかプラスチックなん? ガンプラって模型誌で必ず改修されてるんだよな
つまりそれだけフォルムがクソってこと
いつになったらまともな設計が出来るのか これはガンダムカラーにするかこのままにするか、悩むな >>15
ほとんどのアニメ作家が作品を作らない中で、その割り切り方が監督の強さなんだと思う
時に観客無視の悪癖にもなるが
そもそもガンダム含めて主役メカのデザインに興味ないんだと思う 活火山のない月より地球のが優れた物質の宝庫
設定が幼稚だし調べればいいのに子供だましがすぎるわ >>1
当時、スーパーでメタルか鋳物の関節がほとんど動かないガンダムのおもちゃを買ってもらったな 色はこれと同じようなやつで他にもブロンズみたいな茶色っぽいのも売ってた もう一度10万円の給付してくれないかな?
差額2万円は自腹にするから 富野監督!
これを買える人は間違いなく“大きなお友達”ですけど、そのことについてどう思われますか!? もうしつこいファーストガンダム商売
いい加減新作のテレビシリーズやりましょうよ
Gレコとかビルドとかコレジャナイハサウェイとかうんこユニコーン2とか最早どうでもいいんで ついこの間出たνガン完成品より高くね?あれ10万ぐらいじゃなかった? 何が書いてあるのか全然わからん。設定とごっちゃになっている
模型の素材を端的に書けよ。
金属なのか樹脂なのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています