【将棋】3局ぶりの決着 3局連続200手超の熱戦で永瀬拓矢叡王が勝利 対局成績をタイに戻す・・・第5期叡王戦 [あずささん★]
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将棋の叡王戦七番勝負第4局が7月19日、愛知県名古屋市「亀岳林万松寺」で午後7時30分から行われ、永瀬拓矢叡王（王座、27）が豊島将之竜王・名人（30）に232手で勝利、今シリーズ初勝利をあげた。既に第4局まで進んでいるものの第2局は222手、第3局は207手で持将棋という、「同一シリーズ初の持将棋2回」の記録が生まれている今回の七番勝負。第4局も手数が200手を超え「3局連続200手超え」と記録的な長手数対局が続く、“レアものだらけ”のシリーズになっている。
第1局を千日手の末に豊島竜王・名人が勝利して始まった今シリーズ。第2局は、222手の熱戦の末に、持将棋が成立、引き分けとなった。19日の午後2時から始まった第3局は、タイトル戦では最短となる持ち時間各1時間での対局ながら、両者持ち時間を使い切ってからも譲らず再び相入玉し、まさかの2局連続で持将棋に。長いプロ将棋界の歴史の中でも初となる、同一シリーズで2回の持将棋となった。
午後7時30分からの第4局（持ち時間各1時間）は豊島竜王・名人の先手で始まると、戦型は横歩取りを選択。持将棋になった第2局、第3局同様、終盤もつれにもつれると、手数は本局も200手超に。ここでもまだ形勢互角という、先行き不明の一局となったが、最後は粘りに粘った永瀬叡王が、またも自玉の上部脱出に成功し安全を確保。豊島竜王・名人の退路を断って勝利を決めた。
同シリーズは千日手1回、持将棋2回と、計3回の「引き分け」が出ている。タイトル戦では、第40期名人戦七番勝負で中原誠名人と加藤一二三十段による激闘が知られるところで、千日手2局、持将棋1局。2日制の対局でもあり、合計20日間に渡る「史上最長の十番勝負」となった。
ソース/ABEMA TIMES
https://times.abema.tv/posts/8616125 >>4
竜王名人という肩書きは、そこらの２冠とは雲泥の差がある 藤井くん以外の勝負は
マスコミも全国民も
誰も興味ない現実 藤井くん負けたのかと思ったら違う試合か
こんなスレは国民のほとんどが興味ないぞ 将棋のタイトルって、なんでこんなにイッパイあるんだ?
統一しないのか 名人：豊島→渡辺（二期）→藤井
渡辺名人はここ2年ほどがラストチャンス
竜王：豊島→羽生→藤井
羽生100期はそろそろラストチャンス
その他：その他→藤井
将棋マンガの最高傑作は堂上まさ志 「 燃えろ！一歩 （ いちふ ） 」
母一人子一人の主人公一歩は小学校低学年で奨励会に入り、
先手なら確実に勝てる究極の戦法 「 完全将棋 」 をついに解明する。
ライバルや先人を次々に破り名人戦を迎えるまでになったが、
母親が危篤に。
ところが周囲はそれを隠したため一歩少年は知るよしもなく名人戦に臨む。
名人を破り喜び勇んで古郷に戻ると母親は既に死亡していた。
看取れなかった後悔から、一歩少年は２度と将棋駒を手にしなくなった。。。
という、悲しくて重たい展開で終わる。
なのにラストシーンでは、
学生服姿に成長した一歩が母親の墓前に手を合わせるのだが、
将棋への感謝を伝えるかのように清々しい笑顔をしていて 「 大いなる肯定論 」 で締めくくられており、
単純なお涙頂戴を超えた世界観が伝わってくる名作！ >>16
それぞれの棋戦ごとにスポンサーの新聞社とか協賛企業があるので
統一とかすると棋士の給料が減る >>16
競輪やボートレースみたいに成績評価の基本になる下位の大会があって、その成績上位が6日間大会に出る…じゃなくて、全部のタイトルが平行してやってるからわかりづらいな ふむ最初から持将棋目的で勝てるチャンスがあれば勝ちに行くなら戦術としてはありかもな
パソコンも今ならそこまでは読めないだろうし >>8 なるほど
そういう格があるわけね
名人がウインブルドン覇者だとしたら棋聖は全豪オープン覇者みたいなもんなのかな 持将棋なんてプロでも棋士歴通算で2回でも普通
やったことない棋士もそう珍しくないのに 最近藤井君に2回チンチンにされてる永瀬にグダグダ負けてる名人
2人とも、もう返上しろよ 持将棋が何か分からんから調べたら、これはお互いが相手の王を引きずり出そうとしたら引きずり出し過ぎてどうにもならなくなった状態なのか >>16
戦前に名人が世襲制から実力制になってタイトルの名人戦ができて
戦後に九段戦（後の十段戦→廃止→竜王戦創設）、王将戦がタイトル化されて
三大タイトルになってそれから増えていって八大タイトルになったんだな タイトル戦というのは棋戦の防衛戦であって、
棋戦自体は基本的には（一部例外あり）全棋士が予選から（一部シードあり）
参戦するから複数あるのはむしろ当然。
ゴルフの大会が複数あるようなもん。
ただ、大会ごとに優勝者が決まるトーナメント大会（朝日やNHKや銀河やJT）
とは違って大会優勝者がタイトルホルダーに挑戦するという防衛戦形式を取るのが
８大タイトル棋戦。 >>7
序盤中盤終盤隙が無いけど最終版の入玉に隙があったということだろ>1 結局対戦成績は何対何なんだよわかりづれー記事だな糞 結局、持将棋になったんか。
この前の持将棋は面白かったんだが。
今回は途中で寝たわ。。 1-0でしょ。永瀬以上の強さの人は、毎回こうなる覚悟をしないといけない。 昨日AbemaTVを観てたら お互いの王様両者とも
スタコラサッサと相手陣地に逃げん込んで
訳わからなくなって AIの次の最良の一手も
画面に表示しなくなったな。「もう好きにせい」みたいな >16
ゴルフの試合みたいなもんだよ
各大会スポンサーがちがう 1日に2局ってコスト削減なんか？
なのに7戦あるのね >>22
古くからプロの世界でも『名竜併せ持つ』という讃える言もあるほど。
名人と竜王を同じ時期に保有する人はまさに将棋界の頂点ってね。 素人の手もプロの手もぜんぜん大差ないｗｗｗｗ
ほんのわずかな差が勝敗を分ける >>50
竜王戦出来たの最近なのにそんな言葉あんのか？ トップ棋士はこの感じやべーなって思って千日手、持将棋狙えばできるってこと？
だったら欠陥じゃん ってか指し直し三局目の序盤だけ見たが、横歩取り模様だったよな。
あれが２００手行ったのかよ（笑） 読売と朝日の冠戦持ってるのか
この2冠だけ持ってる棋士と残り5冠持ってる棋士が対等という感じ >>53
それも戦略
チェスなんか、ステイルメイト狙って引き分けにするのも大きな駆け引き >>52
あなたにとっては最近かもしれないけど30年以上も前だし前身もあるし 永瀬は頭おかしいけど
結果出してる以上文句は言えない
ただ勝ちより負けないことを選ぶ永瀬と
終盤鈍足流でスピードにこだわらない寄せを好む豊島
見ている方からすると苦行に思えるほど相性が悪い >>66
昨日の記録係は3段になったのはいいけど
3段リーグに参加出来るのは10月かららしい チラッと見て評価値で先手の豊島がリードしてたのを確認してたのに 横歩で232手っておかしいだろ
永瀬は最近藤井棋聖にチンチンにやられてるから期待出来ない この二人は読みが合わないんだろうな
そして粘るのがうまいからグダグダになってる感 永瀬の勝負を避けるああいう棋風はファンを増やせない。 引き分けなんて有るのか
最後はくじでいいだろ
室町将軍だってくじで決めたんだから 持ち味ではあるんだろうけど永瀬の将棋は嫌がられないか？
ファンが増えるとは思えない。玄人好みって訳でもないだろう。 >>73
昨日はダブルヘッダーなので
第３局と第４局の２つ分記録を担当
そのため…こんなタイムスケジュールになった
https://pbs.twimg.com/media/EdTGojDVAAABmlR?format=png&;name=large >>76
最近の藤井くんのハラハラドキドキの将棋を見ていると
なんだかな〜 と思うねw チェスみたいにチャンピオンを決めればいいのに
将棋はいさぎ悪い >>78
よくわかる図ありがとう、
すごいこんなことになってたんだ。
昨夜ザッピングしててあれまだやってるとおもってたよ。 これすでに2引き分けしてるけど、どっちかが4つ勝つまでやるの？最大7戦ではなく9戦まであり？ >>50
>>52
まだ30年しかたってないし、そんな言葉聞いたことない
賞金が1番高いから忖度されて序列1位は竜王ってことだけど、棋士の頂点は名人1強
競馬で言えば目指すのはダービー
賞金はジャパンカップのほうが高いけど、ジャパンカップ目指しますなんて言って競走馬育てるホースマンはいない 横歩で232手っておかしいだろ
永瀬は最近藤井棋聖にチンチンにやられてるから期待出来ない 名人戦がリーグ戦
それ以外が天皇杯みたいなカップ戦
だから一番価値があるのが名人位 昔は羽生以外のタイトル戦のスレがゲイスポに立っても即死、ってケースがよくあったが
こんな一般人の９９％が３カ月前まで知らんかったやつどうしの対決でも
人物像がわかるようになってスレが即死しなくなったんだから
将棋界は藤井さまさまやな >>91
「勝ち」っちゅうか ゴキブリがタンスと
壁の一番奥の隅に逃げん込んだら
もう叩けないみたいなものだろ？ とにかく記録係君が可哀想だった
バナナ1本わけてやってくれと思った >>87
どのくらい将棋に関わってるかによるんじゃね
アマ初段でも聞いたことがあるよ >>87
竜王・名人を併せ持つ 豊島
まず、前期の七番勝負で４連勝して名人位を奪取。新元号に変わって初の名人となった豊島
結構でてきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
