渡部「今のぞみにのっててさー」
児嶋「何言ってんだおまえー!!」
渡部「いや、聞いてくれよ、のぞみだとスゲー早くイケるんだよ」
児嶋「知らないよそんなこと!いちいち報告するんじゃないよ!!」
渡部「なんだよ何怒ってるんだよ。いいじゃんか〜、いつもこだまだと遅いしさー」
児嶋「児嶋だよ!!てか乗せたことねーよ!!きもちわりーなー!」
渡部「いやーでものぞみは本当いいわー、今6人で乗ってるんだけど」 児嶋「6人!!??」
渡部「そうそう、回転させたりして楽しーんだこれが」
児嶋「6人でのぞみを回転!!??」
渡部「そうなんだよ向かい合わせでさ」
児嶋「お前どんだけ変態なんだよ!!」
渡部「なんだよ…た……って…」
児嶋「え、何!?聞こえないよ?」
渡部「あーごめんごめん、今連結部分で電話してるから」
児嶋「コラーーー!!そういう生々しい事言うな!」
渡部「なんだよ他に何て言うんだよ〜、繋がってる所、とか?」
児嶋「のぞみの繋がってる所とか言うなー!バカ!!」
渡部「なんだよそんなに怒って〜。たまに乗るくらいいいだろ?あ、さては嫉妬か?」
児嶋「そりゃするよ!!」
渡部「じゃあお前も乗る?」
児嶋「いいのかよ!!??」

渡部「そりゃいいだろー。あ、でも金はお前が払えよ?」
児嶋「お前最低だな!!」
渡部「なんでだよ、当たり前だろ?」
児嶋「…で、いくらなんだよ?」
渡部「え?」
児嶋「いくらなんだよ!!!」

渡部「そうだなーイクところにもよるけど…」
児嶋「!!」(イクところ?顔とか…ナカか…!?)
渡部「まあ大体90分15000円だな」
児嶋「やっす!!!!」
渡部「まあなー1番高くても5時間で2万ってとこかな」
児嶋「お得すぎるだろ!!」
渡部「だろー?どうだ?乗りたくなるだろ?」
児嶋(スゲー乗りたいけど…ダメだろ…相方の奥さんだぞ…?ここは心を鬼にして…)
児嶋「いや、やめとくよ!ていうかお前本当に最低だな!!!」
渡部「なんだよやっぱり怒ってるのか?わかったよ、これからはこだまにするよ」
児嶋「児嶋だよ!!!」