【将棋】<藤井七段>大逆転王位戦連勝!「最後まで分からなかった。開き直って踏み込んだ」 [Egg★]
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将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が大逆転で連勝した。初防衛を目指す木村一基王位(47)に先勝した、第61期王位戦7番勝負第2局が14日、札幌市「ホテルエミシア札幌」で行われ、13日からの2日制での対局は午後7時40分、劣勢の後手藤井が、自玉の詰みをかわして粘った末に反撃し、144手でひっくり返した。16日に控えた、渡辺明棋聖(36)との棋聖戦5番勝負第4局での最年少タイトル獲得へ、大きく弾みを付けた。なお、王位戦の第3局は8月4、5日、神戸市で行われる。
◇ ◇ ◇
苦しい対局で、藤井が大きな2勝目をもぎ取った。初日から1手のミスも許されない、スローペースの相掛かりに持ち込まれた。2日目となったこの日の夕方は、明らかに劣勢だった。各8時間の持ち時間もどんどん削られる。「収拾がつかなくなって、苦しくしてしまった」。午後5時の段階で、木村が1時間16分もあったのに対し、藤井は20分しかなかった。
前局、棋聖戦5番勝負第3局の渡辺明棋聖(36)戦で敗れた時と同様、先に時間を使わされる。必死の防戦から最善を尽くし、逆転への糸口を探り出した。木村が寄せ損ねたのも味方した。「最後まで分からなかった。開き直って踏み込んだ」。形勢は覆り、30歳年長の王位が、投了を告げていた。
初日の封じ手場面、先輩棋士に「一日の長」を見せつけられた。初めて体験した封じ手。用紙の入った封筒の署名を忘れ、木村に指摘を受けた。立会人の深浦康市九段(48)からは封筒を差し出す向きも指導された。初の2日制7番勝負で、初々しさを見せたのは、この場面だけだった。
開幕局、ペース配分という課題も感じた。「初めてで分からないところが、経験できて分かった」と話していた。土壇場で集中力を発揮した。
19年度まで、史上初の3期連続「勝率8割超え」を誇る。収録日と放送日の異なるテレビ棋戦を除けば、連敗は17年8月棋王戦の豊島将之八段戦と9月加古川青流戦の井出隼平四段戦、18年9月棋王戦の菅井竜也王位と王位戦予選の山崎隆之八段戦(肩書、段位は当時)しかない。勝負強さを、粘りが身上の「将棋の強いおじさん」に見せつけた。
15日には札幌から大阪へと移動し、16日の棋聖戦第4局に備える。「どの対局もいいコンディションで迎えられるようにしたい」と、抱負を口にした。
四段デビュー時、扇子には「大志」と揮毫(きごう)した。明治時代、札幌農学校に招かれたクラーク博士が発した「少年よ、大志を抱け」の名言の一部だ。七段扇子には、「飛翔」と書いている。北の大地からタイトル獲得という大志を抱いて勇躍、飛翔する。
7/14(火) 21:54 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/911c44eb1adf900b401f3ccc8cf9f540f33f0148
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200714-27141015-nksports-000-3-view.jpg ∧_∧
(゜ω゜`)
Oソ⌒と) 負けかぁ・・・
(_(_ノ_ノ 漫画を超える天才
しかしヒロインだけはどうにもならず漫画に完敗 藤井「木村ァ、おめえ30年も早く生まれながらこの様は何だぁ?このハゲーーー」 あれ、おかしいな
もう絶対無理って感じだったけど何があったんだ・・・ >>13
将棋盤を反転させて形勢逆転という秘奥義よ 軽度の発達障害かね?ちゃんとカメラやインタビュアーを見ながら話をしてるところを見たことがない アンチ チヨン 童貞ニート
「学校イケー」
「昼飯ガー」
>>6
達人でさえ不安なんだ
ましてや我々素人では
絶対読めないのさ
将棋は奥が深い >>13
コーヒー係が盤上にぶちまけちゃったので
最初からやり直した 時間がなくて投げ捨てるように42歩を打ったのが運の尽き >>12
お昼ごろにはサッサと早く勝てていたのに
楽勝じゃ失礼と、王位に敬意を表して
夜7:00過ぎまでわざわざ時間を与えて
遊んでいたとしたら恐ろしすぎる小僧だ。 将棋とは最後に藤井が勝って永瀬が千日手にするゲーム もう藤井君が投了したかと思ってテレビをつけたら木村さんが投了していた。
郷田さんの解説を聞いたが俺なんかにはさっぱり分からなかった。 こういう勝利は無くてはならない、ヒーローとは
そういうもんだ >>9
ヒロインなんか
聡太20代からでいい
てか、女子高生女流がすでに
何人かいるし
>>16
おじさんの11竜と42歩で
おじさん側に亀裂が走ったな >>28
11竜は…素人には分からないけどハマりましたね
そこで竜が死んだ 渡辺戦でもそうだったけど、藤井くんは諦めが悪いんだよね
形勢不利でも粘る中で相手の些細なミスを見逃さず、一気に攻めて逆転する
若いのにほんまもんの勝負師だと思う >>25
郷田さんはじめ解説陣は「さっぱりわからない」を連発してた >>25
傍目八目二枚竜
対局者本人
当事者はもっとわかっていないぞw
>>27
豊島みたいな防衛童貞は
プレッシャーで弱体化するからな 何度でも言ったるわ
62龍で勝ち確信しとる
多分俺しか言わない >>5
若かりし頃より、毎日のようにトレーニングをし、自らを鍛え上げてきた中年男。
強くなったと自認した頃には、髪が薄くなっていた。
そして、近頃、強いと評判の少年に戦いを挑む。
ところが、少年は己の鍛え上げたパンチを全て受け流す、最後には少年のデコピン一発でKOされてしまい、体育座りで意気消沈。 形勢不利の時の終盤がめちゃめちゃ強い
大山15世もそうだったな ライバルは藤井くんのちん◯しゃぶってくれるお姉さん派遣したらすぐ勝てるやろ コンピュータとやってると 絶対優勢でも
ダラダラやってるとこういう時あるな。
悲し過ぎる。 めっちゃ素人意見だけど王位は守備らずに…46香だったらイケた気がしてならない おじさんが可哀そうだからオヤジ狩りやめてあげて
最終盤から感想戦までがツラ過ぎる
ぴえん超えてぱおん🥺 の世界
6回挑戦して全部だめでも諦めずに7度目に挑んでやっと掴んだ王位なのに…
渡辺明三冠は永世竜王、永世棋王の権利があり
それ以外にも腐るほどタイトル取ってるから
そっちはぶんどってくださって結構です
木村一基だけはなにとぞお見逃しを〜 >>38
おそらく
聡太は升田大山の棋譜並べによって
その神髄さえも吸収できているかと
棋譜の行間を読めているんだよね おじさんの寄せがヌルいと思ったって正直に言えよ(・ω・`) マスクしてたんか
異物感とかが邪魔で集中力欠けたりしないんかな
喋らないんだしある程度は緩和してもよさそうなのに >>51
そうなんだ
自分が細かいことを考えるときは
温度変化や服の締め付けも嫌だと思うから
心配しちゃった 後手の駒は輝いてたね
先手は大駒が全部動けなくなった >>52
1分将棋は藤井さんだって辛い
去年の王将戦挑戦権で広瀬さんに大逆転負けして終盤に頓死と書かれた 香車だったなあ
成り香を取られて自陣に打たれた
香車の働きが飛車と変わらなかった 木村も己の力を知ってるからこそ王位までなれた
それも才能だ頑張れよ
自分の力を素直に認めることが出来ないとどこの世界でも上には行けない 十代がランチに、ビーフステーキ&カレーセットを食べられたら
そりゃあ、中年は負けるよ。体力的ににも 1局目で木村の力量を完全把握して勝利を確信した聡太が2局目わざと負けようとしたが時間に追われて・・・という展開だった可能性もある あんまりハゲハゲ言うなや
ハゲで悩んでる人は男女問わず多いんだぞ 将棋わからんけど麻雀で例えたら
オーラス4位から逆転1位のような感じか? >>17
自己紹介乙
てかお前にはカメラもインタビューも生涯無縁だな ハゲないと強く成れない世界で藤井くんはよくやってる ナベは22手詰みとか間違えないからな
ただなべでさえそういう綱渡りをさせられる
終盤は本当に油断できない おじさん苦労して掴んだタイトル一期も防衛出来ずにストレートで落とすかもしれんな、完全に魂抜けてた。感想戦なんか気の毒なほど反応鈍かったし >>75
藤井君は将棋やってなかったらもっとふさふさだったはず 二日間にかけて時間かけてじっくり考えて指し
最後はお互い1分で考えて指す
それでおじさんはミスっちまったんだろ
どっちも時間配分間違えたんか?
二日間なにしてたの?って素人は思ってしまう 家族に勝負師がいるっていうのは大変だなぁ。
わいら一般人でもヒヤヒヤしながら見てるのに。 なにがキツいって圧倒的優勢から秒読みで引っくり返されてもう自力の差が違うんだよな 将棋の逆転って相手がミスしたって事でいいの
自力で逆転ってあんの >>62
6三成香を取らさずに7二に移動させておけば、藤井玉の逃げ道も防げたし
おそらく木村王位の勝ちだったろうね 木村王位が最後は徐々に劣勢に成ってた
藤井さんの玉を詰めてやろうっていう木村王位の気持ちが強すぎた
ダラダラやってたら勝てたんじゃねえかな
禿の威信に掛けて詰め切ってやるとか驕りだな >>86
ホテルの部屋の浴衣の腰ひもとか
片付けておいた方がいいかもよ。 大逆転って一度取られた王を取り返して相手の王を取ったの? これ藤井は負けたなと思いながら風呂に入ったら
試合が終わってた >>10
そんなことは思ってないだろうが、毛量で無言の圧力を掛けてたのは確か。 >>93
藤井玉は相手の攻撃をかわしながら単騎で逃げましたよ
それでも勝つのはすごいけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています