2020.07.14(Tue)

 短距離女王カレンチャンなどを送り出したクロフネ(牡22歳)が13日、種牡馬を引退することが明らかになった。

 ノーザンファームの吉田勝己代表は「今年も去年も種付けをしていなかったからね。いい子をたくさん出してくれた。
この前、勝ったソダシ(牝2歳、栗東・須貝)は最後の大物になるんじゃないか」と語った。今後は功労馬として余生を送る。

https://www.daily.co.jp/horse/2020/07/14/0013506912.shtml